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And This Is Not Elf Land

キャスト発表



5月12日~6月5日にコネチカットのGoodspeed Musicals、Norma Terris Theatreでの上演が決定している新作オリジナル・ミュージカルCUTMANのキャストの発表がありました♪

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-Cast
アリ・ホフマン:コーリー・グラント
イーライ・ホフマン(父):ロバート・クッチオリ
エディ・ホフマン(母):ローラ・ディーン

オリビア(アリの恋人):アナ・ノゲリア

リンカーン(コーチ):ジェロルド・ソロモン
モ・グリーン(プロモーター):デニス・ストウ

ロゼマン(ラビ):ミッチェル・グリーンバーグ
アビバ(カントル):ガレット・ロング

その他、男女のアンサンブルとしてアナウンスされている6名。しかし、まだ増える模様…けっこう大きなカンパニーになります。


-Creative Team
ストリー:ジャレッド・マイケル・コセリア、コーリー・グラント
脚本:ジャレッド・マイケル・コセリア
監督:ジャレッド・マイケル・コセリア
音楽:ドリュー・ブロディー

振付:リサ・スティーブンス
セットデザイン:エイドリアン・ジョーンズ
コスチュームデザイン:ウェイド・ラボワソナール
ライティングデザイン:ジェイソン・リオンズ
サウンドデザイン:マット・ヒンクリー
プロデューサー:マイケル・P・プライス

ストリーはこちらに


このミュージカルでは、父と息子の関係も非常に重要なストリーの軸になっていまして、父親役には、予想通り、ビッグな人をもってきておりますね~。ジキル&ハイドでトニー賞にノミネートされているロバート・クッチオリです。日本でも、ご存知の方がいらっしゃることでしょう。JERSEY BOYSでは、これほどのベテランは出ていませんでしたし…まぁ、こういう俳優を相手にコーリー・グラントがどういう演技をするのか…もう、今すぐにでも見たい!(いや、クッチオリさんも観たいですよ!)(なんか、つけたしみたいでスイマセン)


思えば、このミュージカル、CUTMANは、既成の小説や映画を下敷きにしてあるわけでもなければ、実在の人物や、実際に起きた出来事から題材をとっているわけでもない、(もちろんジュークボックス・ミュージカルでもない)最初っから、すべてオリジナルなのですよね。そして、若いクリエイティブ・チームによる野心作であるだけでなく、大所帯のカンパニーである上に、2幕構成、インターミッション含めて2時間30分という尺で上演される…


つまり、ミュージカルとして「最初から形が整っている」のがすごいなぁ~と思うのでありますよ。


また、このミュージカル上演に関しては、大手のボクシング用品メーカーが全ての用具を提供してくれるそうです。…そう、何を隠そう…わたしって、こういうことでもなければ、ボクシングなどとは一生無縁の人生を送っていました。はっきり言って「格闘技」と「手芸」は、最も自分から遠いところにあるものなのですよ。(なんで「手芸」が一緒に付いてくるのか(笑)詳しい話は、機会があればいたしましょう)

で、ま~あ「ボクシング用品ってどんなものがあるの?」と、このメーカーさんのサイトを覗いてみたのでありました~素人のおばちゃんの目には、すべてが新鮮でしたよ!


ここで、みなさま「ボクシングHOW MUCH?」

まず、ボクシングのリングっていうのは、フロア・リング、トレーニング、コンペティションの3種類ありまして、それぞれ3750ドル、6500ドル、7950ドルなのね(おお!)(なんだかよく分からないけど、感動した…?)(じゃあ、お相撲の土俵はいくらなのか?-と考えてしまった)あと、スピード・バッグは20~60ドルぐらいで、肝心のグラブはプロ用で150ドル~でした。で、パンチミットは少し価格は安くなるのですね~ナルホド

あとは、出演者は、Goodspeedでのリハに入る前に、コネチカットにある有名ボクシング・ジムでトレーニングを受けるようです。
力が入ってますね~

トップの写真は、facebookのファンのページを写しました。どの人がどの人か…解説するのがちょっと大変なんで、詳しい話は別の機会に~(コーリーは上段左)

そろそろ「あと何日」カウントダウンに入りました(笑)
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