マステツの鮎釣り

2017年に友釣り初体験。鮎の友釣り初心者の釣行備忘録を兼ねた日記。メイン河川は、桂川、那珂川、久慈川。

2020年9月5日 桂川 小泉オトリ店前

2020-09-05 09:49:00 | 桂川
以前から娘が一度鮎釣りしてみたいと言ってたので、今日は娘を連れて桂川に。
誰でも簡単に釣れる川でもコンディションでもないけど、半分水遊び感覚で楽しんでくれればまぁ良いでしょう。

装備は竿とベルトを師匠に借りて、ブーツは安全のために購入。他はなんちゃってライトスタイルで一応それなりな格好になったかな。



そろそろ鮎釣りも終盤という事で、川は釣り人だらけ。下流の水深のある瀬で始める事にしました。

まずはおとりを弱らせないように、ラインを引きすぎず、緩めすぎずのテンションで泳がせる事だけに集中させひたすら鮎がかかるのを待つ。
初心者の娘は当然そう簡単には掛からないけど、周りも全然釣れてない。

オトリ1号がグロッキーになったので、オトリ交換してあげ、ポイントに入れて娘に竿を交換してあげようとしたら、あ、、掛かった、しかもデカイ!
竿をのされ気味になったので、少し下って取り込み成功。
サイズは24か25はありそうです。

オトリに使うのはこわいので、そのままオトリを使い、今度は娘にバトンタッチ。
穂先と目印を見る限りオトリはちゃんと泳いでると思うけど、やっぱり掛からない。

オトリ2号も元気が無くなってきたので、先ほど釣れた野鮎を使う事に、大きい割にはスイスイ泳いでくれて、普通ならすぐにでも掛かって良いスチエーションだけど、やっぱりダメ。

娘が腕が疲れたと言うので、バトンタッチ。
暫く泳がせたり、引いたりしてると。ん?当たった?
少し上に竿を絞ると、グググッと下ろうとする強い引き!
直ぐに娘を呼んで竿を持たせてあげ、ゆっくり、ゆっくり引き寄せて、折角の1匹を逃すと勿体無いので、私が下って水中で取り込んで何とか2匹目。



これまた24か25の両型。

午後は勝沼にブドウを買いに行こうと約束してたので、1時に竿仕舞いして終了。
2匹しか釣れなかったけど、久しぶりに娘との時間を楽しめました。