マステツの鮎釣り

2017年に友釣り初体験。鮎の友釣り初心者の釣行備忘録を兼ねた日記。メイン河川は、桂川、那珂川、久慈川。

2020年8月22日 桂川 小泉オトリ店前

2020-08-22 12:21:54 | 桂川

お盆中にきてそこそこ良い感じに釣れた桂川の小泉オトリ店前で再戦。

今日は師匠も一緒です。

 

6月に師匠と桂川に来たとこは、まさかの二人ともボウズという屈辱的な釣果だったから、今日はまともに釣りたい。

 

7時に川に到着し、オトリ屋のおやじさんに状況聞くとかなり厳しいと。。。

釣れるのは深みだけで、同じポイントでひたすら待つ我慢の釣りをしないと釣れないよとの事。

俺も師匠も嫌いな釣り方です。

 

そんな会話をしているなか、昨日も調子が良かったというオトリ店すぐ目の前の深みのポイントに入ってる人が、1匹、2匹と釣ってます。

でもそこは何人も入れるポイントではないので、前回良かった下流の瀬へ。

 

空いているポイントの下流に師匠、上流に俺。

開始早々に師匠が1匹かけたけど、痛恨のバラシ。

俺は全然かかりません・・・しかも2匹しかいない養殖鮎1匹を根掛かりロスト。

 

オトリ屋のオヤジの言う通り同じポイントで釣り続けるが全く釣れる気配なし。時間はもう10時過ぎ。このままここで続けても無理っぽいので、場所移動してオトリ屋前の深みに入る。

朝から入ってる人はぽつーり、ぽつーりと時速1~2匹?で釣っている。

 

移動して30分ほど経ったころ漸く待望のヒット!

団子になってしまった状態で無事にタモにキャッチすると、釣れたのはウグイ・・・

養殖鮎はヘロヘロなのでこいつをオトリにしてやったけど、釣れるわけがない。

 

ウグイをオトリにしていた間に養殖鮎が少し回復したので、今度は上流の深みに移動。

大石の前の深みで魚がはんでいるのがよく見えます。ぱちゃぱちゃ跳ねているのもいるので魚はいる。でも釣れない・・・

結局午前中はボウズで終了。

 

師匠は瀬で粘って何とか4匹釣ったようです。

 

こんな状態だといつもなら場所移動するけど、今日は早めに上がる予定だったので午後も小泉オトリ店前で継続。

午前中に入った瀬に再度突入です。

師匠が釣った野鮎を2匹借りて、瀬で粘る事1時間。

漸くヒット!

 

口掛かりだったのか簡単に寄って来て釣れたけど、サイズは22cmくらいでボリュームある良型。

さぁ、オトリも代わって続くかなと思ったけど、そうはいかず結局今日は1匹だけ。

まだまだ修行が足りないなと実感した一日でした。

 



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