今日から一泊二日で師匠と鬼怒川釣り合宿です。師匠は色々と忙しかった為、今日が今シーズンの解禁です。
加藤釣具店で年券を買い、加藤さんに情報を聞くと、いつもの板戸の岩盤にはまだ鮎が登ってないんじゃないかなと。柳田が良いよとアドバイスもらいましたが、でもやっぱり板戸に向かう二人(笑
師匠の解禁の記念の一枚!
まずは高圧線の下流の瀬から開始。
開始5分も経たずにまずは師匠が今年初鮎をゲット。更に師匠は連チャンして、遠目から見てもめちゃくちゃデカイの釣ってました。
後で測ったら24.5cmのこの時期としては大鮎!やっぱり岩盤にはデカイがいますねー。
さて、俺はというと30分ほどしてようやく1匹目。
20センチくらいのぷっくりチャンが釣れたけど、冷水病の治りかけの感じ。
師匠のように連チャンとはいかず、次が来たのは1時間後。
上流へと上がりながら釣っていたので、今度はサクサクと下りながら釣る事にして、去年大物を釣った荒瀬に突入!
師匠が竿を入れた時は反応なかったそうですが、時合いが来たのか流心でデカイの来ました!
そしてここから連チャンモード突入!鮎が掛かっては返し抜きでぶち抜きまくり、最大23cmを午前中含み午前中で21匹釣れました。このまま合宿終わっても良いかなと思うくらいの大満足の釣果です。
午後も同じポイントから開始し、開始5分で早速当たり!グイグイと流心に潜ろうとする掛鮎を力でねじ伏せて浮かせて引っこ抜いたけど、上流側への着水の時に中ハリスが飛んでしまった。強く着水しすぎてしまったんだなー。まだまだ修行が足りない。
仕掛けを直して、気を取り直してもう一度同じポイントに入れると次もすぐに掛り、再度返し抜き。しかし、今度は着水前に空中でポロリ…サイズは23くらいはあったはずの良い魚だったのに。悔しい。
この2本で調子が狂い、その後ようやく釣れたのは1時間後くらい。でもこれもデカくてオトリに使うのは怖くて、そのままフネに入れました。
その後もう一度上流から釣り下っていると、川に大量の水草が流れ始めてとても釣りになる状態ではない。午後は一匹で終わりかなと思いながらも、もう一度下流をやってみることにしました。
岩盤の隆起と溝が段々になってる釣り難い竿抜けを狙いオトリを泳がすと、ポツリポツリと釣れなんとか数匹を追加。最後の上がり鮎を釣って午後の釣果は七匹。
今日のトータルは28匹でした。
師匠は36匹と解禁初日から大釣りとなりました。今日のタックルプロセレクトTF 急瀬P、複合0.08、満開チラシキツネ7.5号
2024年 トータル93匹
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