ふわ~~
ついに、明日はリトミックの試験です。
●リズムステップを倍加半減にしていくテスト
●トランスフォーメーション
●ピアノの作曲とアレンジ
これが明日の試験科目。
倍加、っていうのは、手足が倍のリズムをしていくこと。
聞こえてきた2/4拍子のリズムを、「はい、スタート」といわれたら、手拍子で4/4に倍速にしていく。
手だけ、なら出来るはず。
でも足が聞こえてきたメロディをステップしつづけながら、倍にしていく、からややこしい。
た、た、た、た、のリズムが足で、手拍子は、倍にした、た~ん、た~ん、、、と、2倍になる、のですが。
シンコペーションのリズムや、付点のリズムとか、、、ミックスされてきたら、もうパニック。
皆様に、このすごい技術が伝わっているかしら?
脳は、右と左をつかって、手足を違う事して歩く。
全身リズム運動の脳トレ。
出来たときは、達成感でいっぱい。
子供の幼児教育にとりいれられているのは、ものすごい集中力が生まれるってとこですね。
出来た時は、へんなモヤモヤがとれるっていう精神安定的、層状効果があるのは、大人でも、おんなじ。
これは小学生用のカリキュラムなんですよ。
ダルクローズがこのテクニックを発明、開発、実践するのは1910年頃。
その、ちょっと前まで、指揮者というものが、世の中に存在していなかったんですって。
だから、リトミックが生まれた100年前くらいに、指揮者って存在がオーケストラのなかに、やっと確立して、すこしずつ、あの手の振りの動きが変わっていったそうな。
半減のテストは、聞こえてきた4/4拍子のリズムを足でステップ、「はい、スタート:といわれたら、手拍子で2/4にして、うっていく。
トランスは、3/4の曲を、同じテンポで、6/8や2/4に変えて指揮していく。
もちろん、メロディを歩きながらステップしながらね、指揮をするんですよ。
足でメロディを歩いていくと、全身でリズムが感じます。
ミュージカルでは、ダンスをするのですが、それは、ノリやかっこよさ、みたいなものが生まれますが、リトミックの場合、全身が音符になっちゃったみたいな、また違う感覚です。
来週はティーチングの試験
ピアノで指導者としての実演。
リズム聴取
新曲をぱっと見てすぐ歌う「視唱」
リトミックの歴史、理論のペーパーテスト、、、、
毎日ピアノ弾きすぎて、くらくらします。
このおかげで、だいぶ作曲、アレンジの技術がつきました。
ありがたい、ありがたい。
ありがとう、エミール ジャック ダルクローズ先生♡
ついに、明日はリトミックの試験です。
●リズムステップを倍加半減にしていくテスト
●トランスフォーメーション
●ピアノの作曲とアレンジ
これが明日の試験科目。
倍加、っていうのは、手足が倍のリズムをしていくこと。
聞こえてきた2/4拍子のリズムを、「はい、スタート」といわれたら、手拍子で4/4に倍速にしていく。
手だけ、なら出来るはず。
でも足が聞こえてきたメロディをステップしつづけながら、倍にしていく、からややこしい。
た、た、た、た、のリズムが足で、手拍子は、倍にした、た~ん、た~ん、、、と、2倍になる、のですが。
シンコペーションのリズムや、付点のリズムとか、、、ミックスされてきたら、もうパニック。
皆様に、このすごい技術が伝わっているかしら?
脳は、右と左をつかって、手足を違う事して歩く。
全身リズム運動の脳トレ。
出来たときは、達成感でいっぱい。
子供の幼児教育にとりいれられているのは、ものすごい集中力が生まれるってとこですね。
出来た時は、へんなモヤモヤがとれるっていう精神安定的、層状効果があるのは、大人でも、おんなじ。
これは小学生用のカリキュラムなんですよ。
ダルクローズがこのテクニックを発明、開発、実践するのは1910年頃。
その、ちょっと前まで、指揮者というものが、世の中に存在していなかったんですって。
だから、リトミックが生まれた100年前くらいに、指揮者って存在がオーケストラのなかに、やっと確立して、すこしずつ、あの手の振りの動きが変わっていったそうな。
半減のテストは、聞こえてきた4/4拍子のリズムを足でステップ、「はい、スタート:といわれたら、手拍子で2/4にして、うっていく。
トランスは、3/4の曲を、同じテンポで、6/8や2/4に変えて指揮していく。
もちろん、メロディを歩きながらステップしながらね、指揮をするんですよ。
足でメロディを歩いていくと、全身でリズムが感じます。
ミュージカルでは、ダンスをするのですが、それは、ノリやかっこよさ、みたいなものが生まれますが、リトミックの場合、全身が音符になっちゃったみたいな、また違う感覚です。
来週はティーチングの試験
ピアノで指導者としての実演。
リズム聴取
新曲をぱっと見てすぐ歌う「視唱」
リトミックの歴史、理論のペーパーテスト、、、、
毎日ピアノ弾きすぎて、くらくらします。
このおかげで、だいぶ作曲、アレンジの技術がつきました。
ありがたい、ありがたい。
ありがとう、エミール ジャック ダルクローズ先生♡