両鼠木の根を嚼む、その木倒れば、毒龍
底にあって害をなさん(りゃうそきのねをかむ、
そのきたおれば、どくりゅうそこにあって害を
なさん)
木の根は命の根、両鼠は日月、毒龍は三毒の比喩で、
無常に迫られた凡夫の運命を説く。
【「名義集」-大集に云く】
同義:
①黒白二つの鼠、木の根をかむごとし
②日月二匹のねずみ
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底にあって害をなさん(りゃうそきのねをかむ、
そのきたおれば、どくりゅうそこにあって害を
なさん)
木の根は命の根、両鼠は日月、毒龍は三毒の比喩で、
無常に迫られた凡夫の運命を説く。
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