『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

因縁と先例28【信長の『三間間中柄の槍』と『国道の幅』】

2014-12-07 13:20:25 | 因縁と先例
戦国時代には、織田信長が『三間間中柄の槍』(6.3m)

を開発しましたが、たまたま近代・現代の国道の道幅を

調べていたら、明治時代の「一等国道」は道幅七間

(12.6m)だったそうです!!


つまりは信長の槍を横に2本(七間=3.5間×2)並べた長さ!

なにかの偶然でしょうか?それとも明治時代の役人は戦国

時代の歴史を知っていて採用したのでしょうか?

Wikipedia 国道

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