撮影対象は子供が出場したインドアミニサッカー大会。
撮影機器はOptioW30
大会は8チーム総当りのリーグ戦です。
10分ハーフで7試合が予定されており,ロスタイムは設けないとのことなので,前後に数秒の撮影誤差が入るとして140分+αの撮影量になります。8GBのSDHCカードの撮影可能時間を計るにはちょうどいい感じですね。
前々回の記事に書いたように,W30では8GBでどれだけ撮影できるかわからないので,とりあえず昨年買ったトランセンドの150倍速2GBのSDカードを予備に2枚携行しました。
これくらいの撮影量となると,バッテリーも予備が必要です。でも予備バッテリーが1個しかないのでとりあえず充電器も持参しました。インドアなのでどこかで充電できるだろうという期待。
撮影は順調に進み,4試合目に入った頃からやっと撮影可能時間が減り始めました。やはり120分位の撮影が可能だったようです。カタログには4GBで1時間くらいと書かれていたのでほぼ予想通りの減り方です。ディスプレイ上の表示は間違っていてもシステム上はちゃんと8GB認識できていたということですね。
バッテリーは4試合目の後半くらいから残量マークが一つになったので,4試合目が終わったところでバッテリーを交換。残り3試合なので本日はもうバッテリー交換の必要はなさそうです。
これは思ったよりも長くもちました。10分間連続撮影の繰り返しなので起動回数や待機時間が少ない分長持ちしていたのかな?
結局充電器の出る幕はありませんでした。
肝心のカードの方はというと,6試合目が終わったところでSDHCカードの撮影可能時間が10分台となっていました。結局120分以上の撮影が可能だったようです。
前半と後半でメディアが替わるのはちょっと許せないので最後の試合は予備の2GBのカードに交換して撮影。
無事全試合の撮影をこなせました。
こうなると次は16GBだとどうだろ?っと余計な興味が湧いてきます。
っえっ?試合の様子を観たい?
そのうち編集してPeeVeeにでもアップロードします。
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