これまでオリンパスとペンタックスが鎬を削ってきた防水コンデジ市場に、パナソニック、キャノン、フジの三者が参入してきましたね。
動画と広角でパナソニックのFT1が一歩抜出てるように見えます。
性能に拘るならこれで決まりですね。
キャノンのD10はデザインの関係でちょっと賛否両論出そうですが、他のメーカーと明らかに方向性が違います。グローブはめたままボタン操作ができるとか、しかも寒冷地仕様だし、スキーにはこれで決まりでしょう。でも既にシーズンオフだしぃ、出すのが半年遅いよ!
それにしてもあのストラップは魅力ですね。
ネックタイプで首からぶら下げて、「右手でロッド持って左手でリール抑えて、その向こうに疾走するボーンフィッシュ」って動画が撮れる・・・・はず。
フジのZ33WPはデザインは可愛いけど、仕様は普通です。
水辺のスナップショット用に気軽にお使い下さいみたいな感じで、気負ってないところが良いですね。
それにしてもなんでカシオがGショックデジカメ作らないんでしょうね?
先日、大型家電店でFC100のパスト連射機能のデモやってるのに出くわして、その時にスタッフに
「なんでGショックエキシリム作らないんです?」
っと聞いてみたら、
「みなさんそう仰るんですよー」
だってさ。
メーカーさんもユーザーが何を欲しがってるのかはわかってるみたいだけど、さすがに防水デジカメは市場が小さいんだろうねー。
でも新たに3社参入したことで、少しは刺激になるのかな?
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