昼過ぎにちょこっと暇ができたので、久しぶりにカニ捕りに行ってきました。
っで、何時もの干潟でコメツキガニ発見!
この辺にはチゴガニしかいないと思ってたので、なんだか大発見のように思えたが、よく見るといつもチゴガニを捕っているところの少し沖側の砂地のカニ穴はほとんどがコメツキガニの穴のようじゃ。
スコップで何個か掘ってみると、出るわ出るわ、結構でかいコメツキガニもいました。
目の細かい砂泥にはチゴガニで砂地にはコメツキガニという感じで棲み分けてるみたいじゃ。
近年底質から泥分が少なくなって逆に砂地が多くなってコメツキガニが増えてきたんじゃろうね
っということで、コメツキガニは飼育用に2尾キープして、前打ち用のチゴガニを30尾ほど捕って帰ったのじゃ。
夕方、そのチゴガニを持って釣りに行きました。
本日は、少し仕掛けを変えてドングリ浮子を付けてスピニングタックルで少し沖目に投げて大物を狙おうという魂胆。
でも、何となくアタリはあるのじゃが餌をとられるばかり。浮子が付くとアワセがどうもうまくいかん。いつもよりも出してる糸が多いこともあるのかもしれん。
結局、何時も釣っている距離で約40cmと20cm各1枚。(カメラも携帯も持って行かなかったので画像なしです。)
浮子の抵抗のせいなのか、魚を浮かせるまでの時間も結構時間掛かったし、やっぱ、わしには脈釣りの方が合ってるみたいじゃ。
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