11月21日(土)・22(日)の2日間、例年どおり、
いちょう祭り・わくわく広場に箱庭体験で参加しました。
日差しが強くとても暖かい初日と、ぐっと冷え込んだ翌日と、
寒暖差の激しい2日間でした。
今年は初めて、他の団体と合同での子育て相談コーナーを設けたり、
河川敷でのマフラーや小物販売も行いました。
箱庭コーナーでは、3台の砂箱は、初日のお昼前頃から、
就学前のお子さん達で次々埋まり、
午後からは小中学生も多く体験していきました。
延べ人数は、21日(土)は45名、22(日)は79名となりました。
仲良く2人で1つの砂箱で作る姿が微笑ましかったり、
イキイキ作る姿に元気を感じたり。
何よりも嬉しかったのは、
「去年来て楽しかった!と子どもが言うので、今年も来ました」
というお母様からの言葉でした。
段々サイエンスフェスタといちょう祭りでの箱庭は浸透してきたのかな、
と思うと、喜びを感じます。
相談コーナーは、そこにいらっしゃってお話をするというより、
お子様の箱庭を見ながら話しかけると、
ポツリポツリと気になっている事が出てくるという様子でした。
皆で編んだマフラーも、初日の売れ行きは芳しくなかったのですが、
幸い(?)2日目は寒くなり(販売担当のスタッフは大変でしたね)、
ほとんどが売れて、安心しました。
天候にも恵まれ、無事に箱庭体験が終わり、
充実した2日間となりました。