新年度が始まった。
漸く出来上がった2022年度のカレンダーをじっくり見てみた。
「ん?」
「ありゃまぁ・・・」
「そう言えば、そんな事言ってたっけ」
うちの会社は土日祝日が休みで、当番の人だけが出勤する事になっているのだけれど、私のカレンダーを見ると、4月、5月、6月の途中迄ず~っと金曜日が休みになっている。
休みと言っても『振休』。
と言う事は、その分土曜か日祝に出勤があると言う事。
「どんだけ土日出勤させるんだよ!」
土曜は4班体勢で、日祝も別の4班体制で廻しているのだけれど、土曜は4班の内2つの班に入っているから、4回の土曜日の内2回が出勤になる。
日祝班は1回だけだから、日祝4回の内1回が出勤。
「え?で、何で毎週金曜日に振休が発生する様な状態になるの?」
「日祝の出勤日が作業量増の予想で、2班体制になっているのかな?」
「???」
まじまじとカレンダーを見る。
「2班どころか3班体制になっている日が有る・・・」
「凄いな。2班、3班体制の日が年間に何度も有る」
「それじゃぁ、直ぐに当番が廻ってくる訳だ」
「で、年間何度出勤が有るの?」
数えて見た
「昨年度より土曜も日祝も出勤回数が多いよね」
「え?わぉ・・・」
「年間の稼働時間超過で、それを避ける為の振休が何日も発生しているのか・・・」
「通常の土日祝の振休、土日の両方出勤になっているから、連続稼働で規定に触れない様にする為に設定した振休、年間稼働時間が超えるから、それを抑える為の振休・・・それを4~6月の金曜に設定したと言う事か」
「ありゃ? 7月も第1金曜は出勤だけれど、第2、第3金曜は休みだ」
「金曜は、『出勤』よりも『休み』の方が多いかも知れない」
数えてみよう
2022年度の金曜日
『出勤25日、お休み30日(振休・祝日・夏・冬休み含む)』
「あっ、本当に休みの方が多い・・・」
これだけ『金曜休み』が多いのが分かっているのなら、金曜日に何かやろうかな?
平日開催の講習会とか講座とかカルチャースクールとか、開催日によっては通えそう。
6月末迄の金曜日は、5月6日と6月3日以外は休みだもんなぁ~。
ちょっと調べてみようっと。
此処まで『平日の特定の曜日』が休みなのは初めて。
『土日祝日出勤が多い』と言う事は連休が少ないのか。
それはチョットきついけれど、最近『平日の休みの楽しさ』を感じるんだよね。
観光地とか、名所とか、ミュージアムとかは平日だから空いているし、昼休み(12:00~13:00)を避ければ飲食店はガラ空き。
通勤・帰宅のラッシュ時間を避ければ電車も空いてるよね。
あっ、チョット楽しくなってきた (^▽^)/
でも、ユキさんとは休みがすれ違いばかりになっちゃうなぁ~。
それはなぁ・・・( ;∀;)
カレンダーを前に (^▽^)/( ;∀;)(;゚Д゚)・・・一喜一憂、コロコロ表情を変える私。
傍から見ると「何事?」ってな感じだろうね。
『表情筋のトレーニング』じゃないよ!
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