さて本日は フランス革命記念日 ツールでフランス勢がガムバる日である
なので 今夜はボクのフランスの想い出に お付き合いいただきたい
御存じ 花の都パリは この十年来 日本食ブームで 賑わっている
そんな記事を読んでたら 脳内からモリモリと パリの思い出が湧いてきた
中でも思い出に残ってるのは パリで食べた 本格中華料理
メトロのプラス・ド・イタリーって駅で下車すると そこはチャイナタウン
その話は前にも書いた パクチーが添えられ 煮詰めたカモの舌が 世界一是
世界一過ぎて 3回行った
モウ一店 忘れられないのが オペラの日本人街にある ラーメンひぐまさんだ
ココはパリに来るたびに 何度となく訪れた 味噌ラーメンが美味しいお店
こう書くと語弊があるが 別にパリに何度も行った事があるワケでもなく
放浪旅行 寝台列車の旅をしていると 幾度となく パリに降り立つワケ
モウねぇ 氣分はエトランゼよ 朝について夕刻にはまた旅立つ その合間
駅でシャワーを浴びる そう 西欧の大きな駅には シャワーがあるのだ
そして ヤングのスキスキ腹を満たしてくれるのが ラーメンひぐまさんです
なんとなくググってみたら なんとま!!! ボクのBlogのフォロワーさんの
Dr.KeiさんのBlogに ぶち当たった これも何かの ご縁だよねえ
¥5¥5¥5¥5¥5 ¥5¥5¥5¥5¥5 ¥5¥5¥5¥5¥5 ¥5¥5¥5¥5¥5
ボクは小麦製品を食べないので ウマそうに食べてる人をフォローしちゃう
逆に一日一食とか断食系の人の記事は読まない 自分で完結できてるから
カモンレッツゴーツカノマノウナイトリップパリヒグマオペラウマウマオゥ
ボクの ひぐま体験は 28年前 当時大学2回生 バックパッカーで欧州旅よ
アムステルダムから寝台列車でパリへ その道中で一緒になった日本人シェフ
この大兄が ボクの人生を左右することになろうとは 其の時はつゆ知らず
彼は西フランスのミナトマチ ラ・ロッシェルのミシュラン星付きレストラン
リシャール・コータンソゥで働く ポワソニエ(魚メインのシェフですね)
創業はリシャールだけど 今は代替わりして クリストファー・コータンソゥ
っていう名前で ミシュラン三ツ星ゲトってる いつか行ってみたい
パリに降り立った朝 キャフェ・クレーム飲んで ルーヴル案内してもらって
昼飯でつれてってもらったのが ひぐまさんでした あぁモウ泣いちゃいそう
地方では つたない仏語で食事してたので 日本人経営の このお店では
心置きなく日本語を使えるとあって ボクの心のよりどころでした(遠い目…)
在仏中に 何度行ったかなァ 一日二回行った事もあるよ どんだけえ!!!
なぜか パリのラーメン屋は どさんこ とか ひぐまとか 北海道系髙し
店内には日本の雑誌とかあってさァ あぁオレ今めっちゃ遠くに来てる感アリ
遠い異国の地で 心細く食べるラーメンの味が なんとも郷愁を誘ってねぇ
今はグルテンフリーだけど 今パリに行ったら絶対食べるね 間違いにゃい!!!
Crisisが落ち着いて 娘とパリに行く事があれば ぜひ再訪したいにゃあ
そう こういう旅は 若いうちに 感性のビリビリな時に行かなきゃいけない
ボクみたいな歳になって(48しゃい) ギャイコクに行っても 想い出酒ばっかり
昔の思い出を辿る旅になってしまう それはそれでオモシロイんだけどね
ィやっぱ ヤングには 日本で味わえない歴史の重厚感を味わってほしイィーネ
本日の練習:RUN ROAD 12㎞
本日のうた:Dirty Dozen Brass Band: 『NPR Music Tiny Desk Concert』
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