◼︎腰越港 蒼信丸
◼︎はれ
◼︎中潮
◼︎釣果 ボーズ
今日はマグカツチャレンジ第3戦。S兄、久しぶりにSGW兄と腰越港の『蒼信丸』さんから。
いつもの腰越セットで乗船。左舷8人、右舷6人、舳先にエビング2人の16名。左舷後ろ3番目からS兄、オレ、SGW兄と入ります。
カツヲの模様が良ければ「短い仕掛け縛っておいて」っていう船長も今日は特に指示なし。行ってみなきゃわかんない?臨機応変にって事かな。
オレとSGW兄はカツヲ、S兄はマグロの仕掛けを準備しました。
定刻に岸払い。快晴の凪に今日もしっかり焼かれそう。江の島を交わすと南西に向かいました。
途中、休み鳥と一緒にナブラの浮き待ちしてる船団を覗きますがここはスルー。更に西へと進みます。
少し行ったところの小田原沖船団に合流。ここも鳥は沢山いるけどナブラが浮いてくるのを待って休んでる。
「20、40!(カツヲ狙いは20m、マグロ狙いは40mでやって!)」と開始しますが、マグロもカツヲもアタりません。
周りをみてもパトランプどころかカツヲが上がってる様子もなく。先週ノーピクだったというSGW兄もやれやれ顔。
「どうせマグロがアタリ出すのは昼前からだからな」。「あわ良くばカツヲ」と刺し餌オキアミだけで続けるS兄。
10時まではカツヲ狙いと続けてた8時半。「喰ったよー!」と左ミヨシのお客さんにマグロがヒット!
上手に上げてきて無事取り込まれたのは30キロくらいのぶっといマグロでした。
(おい!今日は早いぢゃんか!)
こうなると一向に釣れないカツヲを狙う人はいなくなり、みんなマグロ狙いにスイッチ!
オレも9時には堪らずマグロ狙いに変更。SGW兄だけは「あんなの掛かったら大変」とひとりカツヲ継続。
翔鮪会のヒデさん、タイチさんが乗ってる一義丸と並んで流す事もしばしば。あちらも釣れてないみたいw
9時半くらいになると、パトランプを回す船がチラホラ見られるようになりました。
アタってるのはエビングだったり餌釣りだったりマチマチ。
しばらくして朝アテた左前のお客さんに再びヒット!しかしあと30mのところで針が外れて逃げられちゃいました。
ファーストランは80mまで。リングを投入したら回収開始。
(なんでS兄ばっかにアタるんだよう!面白くないーーっ!)
仕掛けはもちろん、この投入は餌刺しまで同じにしてたのに!なんならオレの方が綺麗につけてたのに!!
なにが違うの?教えてホント
「たけ、魚に選ばれないと」
ムキーーーッ!!ホント、鮪って感じ悪い。上がったマグロは丁度30キロでした。
その後もあちこちでランプが回ってプチマグロ祭り。
ムキーーーッ!!ホント、鮪って感じ悪い。上がったマグロは丁度30キロでした。
その後もあちこちでランプが回ってプチマグロ祭り。
蒼信丸も何度かアテますが、カツヲ狙いに来て瞬殺とか、針が延びたりとか。なかなか魚が船に上がりません。
するとまた「喰ったー!」とS兄にヒット!(おいおいマヂかよ!汗)
「みんな上げてー」と道具上げさせてやり取り開始。しかしな〜んか様子がおかしい。糸は出ないし食い上げてるし、、
案の定、上がってきたのは5キロくらいのデブガツヲ汗。ちょっとーー!もう!いい加減にしてー!
するとまた「喰ったー!」とS兄にヒット!(おいおいマヂかよ!汗)
「みんな上げてー」と道具上げさせてやり取り開始。しかしな〜んか様子がおかしい。糸は出ないし食い上げてるし、、
案の定、上がってきたのは5キロくらいのデブガツヲ汗。ちょっとーー!もう!いい加減にしてー!
昼を過ぎるとナブラが潜ったかマグロ祭りもひと段落?おとなしい感じになりました。
沖上がり1時間前。関ちゃん、ここでフルスロットル。少し離れた船団に合流。見ると船団で鳥山を囲んでます。
「カツヲ欲しい人はカツヲの仕掛けにして!」と最後の最後にカツヲのナブラ。
バリバリ喰ってくる感じではありませんが、やる度に1〜2人にアタります。今日イチのヤル気あるカツヲナブラ。
ラストチャンスをモノにした何名かはここでクーラーに魚が入ってお土産になりました。
オレは道具上げてやめちゃいましたが、型がまずまず良い型なので、最後までやれば良かったかな?と軽く後悔。
そして時間になり終了。
結局、S兄がマグロとカツヲ。オレとSGW兄は良いとこなし、最後まで魚のアタリなくノーピク完ボ。船中マグロは8打数3安打。
今日はカツヲのヤル気なかったけどマグロがグイグイのマグロdayでした。次回はカツヲバリバリ、飽きた人はマグロ狙って感じでお願いしたい。
沖上がり後、屈辱のS兄マグロお裾分けをいただき解散。S兄、SGW兄、お疲れさまでした。またよろしくお願いしますよーう。
19年初マグロ塊は5日間熟成の旅に、当日でも美味しい中落ちは黄金レシピの鉄火巻きにしていただきました。