久方ぶりの更新。
しかも,この半年間やった鍛冶作業より,平炉と通常の鍛冶炉との比較。
模式図を用意してみたが,相変わらずヘタレである.その辺りはご容赦。
どちらも,構造的に変わりなく、上げ火床の部類。
ただ違うのは、耐火レンガの上縁から、火格子(ロストル)の上縁までの
距離(深さ)が異なる,と言う点だけである。
模式図では浅く深みをつけてあるが、実際には耐火レンガの上縁と高さが
一緒というものがある模様。
使い勝手は、というと
平炉の場合は,大型のもの。あるいは鍛接を伴わない物を加熱するには充分である。
邪魔となるものがないのでコークスのかき寄せは楽である。
鍛接も一応はできないこともないが、熱の逃れを防ぐにあたって大量のコークスを
周囲に盛り上げる必要がある。
積層材を製作するうえでは、かなり不利になる。
鍛冶炉の場合は、熱効率の上では平炉よりも上であるが,かき寄せ,掻き揚げが
一方向にしかできない。
鍛接をする上ではすこぶる効率がよい。
積層材を作る上では,このタイプにするべき。
これらを兼ね備える場合には、形状もスリバチ型または舟底型にするのが最適であろう
と考えるが、いまだに手つかず。
また、送風機の性能次第では,平炉でも通常の鍛冶炉に匹敵するものになろう。
とりあえずは、風の吹き上げ高さがどれくらいになるのか。
また気室の大きさも関係してくるし、置いた火格子の間隔も狭ければ,圧力が高まり
吹き上げもよくはなるが、必ず形成されるスラグにより塞がれる確率が高くなる。
このあたりの問題もある。
しかも,この半年間やった鍛冶作業より,平炉と通常の鍛冶炉との比較。
模式図を用意してみたが,相変わらずヘタレである.その辺りはご容赦。
どちらも,構造的に変わりなく、上げ火床の部類。
ただ違うのは、耐火レンガの上縁から、火格子(ロストル)の上縁までの
距離(深さ)が異なる,と言う点だけである。
模式図では浅く深みをつけてあるが、実際には耐火レンガの上縁と高さが
一緒というものがある模様。
使い勝手は、というと
平炉の場合は,大型のもの。あるいは鍛接を伴わない物を加熱するには充分である。
邪魔となるものがないのでコークスのかき寄せは楽である。
鍛接も一応はできないこともないが、熱の逃れを防ぐにあたって大量のコークスを
周囲に盛り上げる必要がある。
積層材を製作するうえでは、かなり不利になる。
鍛冶炉の場合は、熱効率の上では平炉よりも上であるが,かき寄せ,掻き揚げが
一方向にしかできない。
鍛接をする上ではすこぶる効率がよい。
積層材を作る上では,このタイプにするべき。
これらを兼ね備える場合には、形状もスリバチ型または舟底型にするのが最適であろう
と考えるが、いまだに手つかず。
また、送風機の性能次第では,平炉でも通常の鍛冶炉に匹敵するものになろう。
とりあえずは、風の吹き上げ高さがどれくらいになるのか。
また気室の大きさも関係してくるし、置いた火格子の間隔も狭ければ,圧力が高まり
吹き上げもよくはなるが、必ず形成されるスラグにより塞がれる確率が高くなる。
このあたりの問題もある。
教えてくれてありがとう!!!ソッコーで旅行代稼げたよ(σ・∀・)σ
「臭いぉちωちωが好き」って変態女だったから千ン⊃洗わないで会ったら
大喜びで根元まで咥えてキレイにしてくれたしwwwwアホすぎーーーwwww
でもパイのデカさは最高だったわ(・∀・)
図がハッキリと見えるとうれしいかも知れません。
鍛冶が好きな方は火床に凝る方がいらっしゃいますから。
書く言う当方も現在、火床を製作中。
昔の炉のように粘土で出来ると経済的なんですけど。
また立ち寄らせていただいます。