欧米諸国では一家に一枚あるだろうと
思われるロックのアルバム。
他はピンク・フロイド「狂気」
ピーター・フランプトン「フランプトンズ・カムズ・アライブ」
レコーディング途中では、確か「モーテル88」って
ような仮の名前がついていた。
グリン・ジョンズの首を切った時点で
方向性は見えていたが、バーニー・リドンの後釜が
ジョー・ウォルシュとは驚いた。
カントリー・ロックの「イーグルス」に
ハード・ロックの爬虫類的哺乳類とも言える「ジェームス・ギャング」
のメンバーが加入するとはねえ。
「ニュー・キッド・イン・タウン」
当時台頭してきた「ホール・アンド・オーツ」を
歌ったものらしいですがよくわからんですね。
「ホテル・カリフォルニア」大ヒットしたけど
イントロといいメロディといいストーンズ
「悲しみのアンジー」に似ていませんか?
このアルバムを最後にベースはティム・シュミットに。