ニール・ヤングのアルバム数あれど、
ジャケット写真も含めて気に入っている
一枚です。
老婆とヤングが交差しようとしてますね。
老婆の過去とヤングの未来の暗示でしょうか。
考えればもう50年も前の
CSN&Yに入った直後の作品です。
政治的な発言および行動が当時から目立って
います。
このアルバムでは「サザン・マン」がその
筆頭です。
長らくこの曲はライブで演奏するのを
封印してたみたいですが、10年位前
反ブッシュのキャンペーンでクレージー・ホースを
バックに爆音で演奏したみたいです。
脳の血管の大手術をした直後なのに。
信念のために戦う。あやかりたいとずっと
思っていました。足元にも及ばないでしょうが。
ドン・ギブソンの「オー・ロンサム・ミー」のカバー
味があっていいです。
いろんな人にカバーされてます。
ニルス・ロフグレンもジャック・ニッチェも参加です。
ニルスは器用貧乏か?