飽きたらごめんね。

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ケルトの森の奥から

2020-01-23 20:58:10 | 音楽夜話
 
 
20歳の頃に、知り合いの女子高校生と
映画に行った。
別に彼女なわけではないが、なぜか気があった。
特にかわいいわけでもなかったが。
あったのは、高校の学園祭に彼女たち
中学生が来ていて仲良くなった。
行った映画は エクソシスト
デートで行く映画じゃないよね。
まあ、デートとは思ってなかったが。
彼女の要望で見に行った。
気持ちのよい映画じゃないよね。
でも、音楽はよかった。
制作当時 若干19歳の マイク・オールドフィールド
繰り返される呪文のようなメロディ
象徴的でした。
リチャード・ブランソンもよくこんな若者に
かけたと思う。
このレコードがなかったら バージン・レコードも
大きくならなかっただろうし、バージン・グループも
宇宙旅行を手掛けるまで、大きくはならなかっただろうしね。
少女が緑色のげろをはく映画なんて
彼女ではないとはいえ、女の子と見に行くもんじゃあないよな。