本日紹介するのは、
🌸アイネクライネナハトムジーク
モーツァルト作曲
呪文のようなこちらの曲、名前は知らなくてもメロディはよくご存じ、という方が多いのではないでしょうか。
はい、小学校の運動会のときなどに流れていたメロディですね。
洋楽だと弦楽合奏で演奏されることの多いこの曲、今回の動画では十七絃を含めた箏四重奏で演奏しています。
先日の投稿でも触れた通り、
邦楽では指揮者がいない上に舞台では横並びに座る&目線は前方に落としておくのが一般的なので、
4人で息ぴったりに弾くのは見た目以上にとっても難しいんですよ❗️
また、13絃しかないお箏で洋楽を弾くのは工夫がいります。
動画に出てくる4つのお箏のうち、
バイオリンやビオラのように高い音階に合わせたお箏、
チェロのように低い音階に合わせたお箏、
コントラバスのように太くて低い音を出す十七絃、
それぞれ異なる調弦をしているのがお分かりでしょうか。
それぞれのお箏の音の違いを感じながら聴くと、より一層演奏を楽しめますね☺️💕
演奏動画はYoutubeから👇
https://youtu.be/b4Lp9NPdRVU
(文:金田)
🌸アイネクライネナハトムジーク
モーツァルト作曲
呪文のようなこちらの曲、名前は知らなくてもメロディはよくご存じ、という方が多いのではないでしょうか。
はい、小学校の運動会のときなどに流れていたメロディですね。
洋楽だと弦楽合奏で演奏されることの多いこの曲、今回の動画では十七絃を含めた箏四重奏で演奏しています。
先日の投稿でも触れた通り、
邦楽では指揮者がいない上に舞台では横並びに座る&目線は前方に落としておくのが一般的なので、
4人で息ぴったりに弾くのは見た目以上にとっても難しいんですよ❗️
また、13絃しかないお箏で洋楽を弾くのは工夫がいります。
動画に出てくる4つのお箏のうち、
バイオリンやビオラのように高い音階に合わせたお箏、
チェロのように低い音階に合わせたお箏、
コントラバスのように太くて低い音を出す十七絃、
それぞれ異なる調弦をしているのがお分かりでしょうか。
それぞれのお箏の音の違いを感じながら聴くと、より一層演奏を楽しめますね☺️💕
演奏動画はYoutubeから👇
https://youtu.be/b4Lp9NPdRVU
(文:金田)