その2で最終回を迎えました。
今回は、「CPUグリス塗り替え」です。
用意した「CPUグリス」
まずは、「グリス拭き取り」後です。
次に「CPU周りを養生」します。(写真撮り忘れ)
そして「CPUグリス」を注射器みたいな容器から出して付属のヘラで、伸ばします。
なんか、うまくいかないですね!
向きが逆になってしましたね! あまり変わらず!
仕方ないので、このまま養生をはがしました。
ちょっと失敗気味ですが、気にせず..
上から冷却ファンを取り付けます。
なんとかつきましたが、果たして結果は..?
カバーを付け、ケーブル類をセットして、起動です。
立ち上がりました、起動もOKです。
気になる温度は? ハードウェアモニターで見てみると..
すばらしいです! びっくりポンですね!
この後、しばらく使用しましたが、50度以上になる事はありませんでした。
やっぱり、「CPUグリス」は非常に重要な役目をしており、大事なものである事を痛感しました。
みなさんもグリス交換をするときは、まずグリスを用意してから実施して下さいね!
グリスは出来る限り、良いものにしたほうが良いみたいです!
では、素敵な日曜日になりますように..