前回、キーワードは「縄文」と書きました・・
何を言いたいのか自分でもよくわからなかったのですが、最近、やっとそれがみえてきました・・
何年か前に購入した本をもう一度よんでみたのです
「ベールを脱いだ日本古代史 高次意識トートが語る」 坂本政道 著の本ですが、
とても面白い本です
本の内容はもちろん面白かったし、最後のページに著者の言いたいことが纏められ、
すべてはこのことがキーワードだ!と。
縄文回帰とはこのことだ!と。
「太陽のあふれんばかりの生命エネルギー、それは高貴で父的なエネルギー。
大地のもつ滋養と癒しのエネルギー、それは母のエネルギー。
古代人はこれに感謝し、任せ、一体になっていた・・
大いなる安心感と満足感を感じて生きていた・・
自然の美しさを感じて欲しい・・
あらゆるところに生命エネルギーがあふれている・・
それが神の現れ、自分もその一部なんだと感じて欲しい・・
縄文の人々は、自然の中に神を見ていた
戸外に出て、道端に咲く花や、木々を見て感謝し、会話したり、
想像したり、「ありがとう」って心の中で思う。
すると、きっと大地が応えてくれるかもしれない・・
大切なことは、自らが大きな自然、宇宙につながっている存在で、
その一部だと感じること。
日本古来の生き方を思い出すこと。」
どの本を読めば、自分が何を言いたいのかわかると思い、時間がかかったけど、
何年か前に読んでいたんですね、自分・・
太陽に感謝、大地の恵みに感謝、いつもこのことを思いながら過ごしたいですね
今日もご訪問ありがとうございました