五所川原市・靄山(もややま)に登る

2011-06-13 07:57:16 | レイライン・パワースポット・龍神・古代

6月12日(日)

ピラミッドと噂される十三湖の北に位置する五所川原市市浦にある靄山(152.4m)に行ってきました。

国道339号線から見た靄山。綺麗なピラミッド型をしています。

 

靄山の麓まで近づくと、大きな鳥居がありました。

 

登山道入り口に1つ目の鳥居があり、そこを潜ると、

 

赤い鳥居は他にも2つありました。

5分程登ると、小さなお社がありました。

途中、藤の花がいくつか咲いていました。

 

足場は石がごろごろしていて、普通のスニーカーでは滑りやすく、下りる時は結構怖く感じました。

結構、急な登りです。

  頂上に約15分程で着き、

頂上には「脇元岩木山神社」があり、手を合わせ無事に着いたことを感謝しました。

ここの神社は岩木山神社の分魂ということでしょうか。

因みに岩木山神社の御祭神は、

・顕国魂神(うつしくにたまのかみ)別名は大国主命

・多都比姫神(たつひひめのかみ)

・宇賀能賣神(うがのめのかみ)

・大山祇神(おおやまづみのかみ)

・坂上刈田麿命

とあるが、「脇元岩木山神社」という神社名なら靄山の御祭神も岩木山神社の御祭神と同じであろうか?

 

頂上からの眺め。靄山は日本海の傍にあるので、この日は薄曇りでしたが、海が少しキラキラして見えました 

 北西方向を見ると権現崎が見えます。

南方向を眺める。お天気が良ければ、この方向には岩木山が見えるのですが、この日は見えませんでした

 

岩木山縁起によると、

 

「大昔、大国主命が津軽の岩木山に降臨して、180人の子を育てたが、豊作物の収穫も多く,子をよく遊ばせることが出来たので、この山を阿曽部(あそべ)の森と呼んだ(後は省略)」とあります。

 

そこで、私が独自に想像していることは、日本に多くあるピラミッドと呼ばれている山は、もしかするとアトランティス文明の時代の人々が日本にもやって来て、ピラミッド山を造ったのではないか・・・と思うのです。

 

数々の本を読んで自分の中で確信しただけではありますが、遥か古代に造られたエジプトピラミッドにしろ、その他古代ピラミッド型の山は、古代の人々と宇宙人が協力して造った・・・

 

一説によると、エジプトの大ピラミッドの建造年代は1万年以上前のものであり、エジプトの大ピラミッドはプレアデスに繋がっていて、プレアデスと地球とのエネルギーの交換が1つの目的であり、

そして、ピラミッドは何の為に造られたかというと、地球のエネルギーのバランスを保つ為とか。 

 

全てのピラミッドは宇宙からのエネルギーを受けているということは、ピラミッド型の靄山も秋田県にある黒又山ピラミッドもそういう役目があるのでは・・・・ 

 

そして、宇宙のエネルギーを得たそれぞれのピラミッドから、各地域にエネルギーが放射され、エネルギーを受け取った私達人類は暮らしてこれた・・・

これも宇宙の創造神からの賜物・・

宇宙神、創造神、神様などなど呼び方は様々だけれど、そういう大いなる存在に感謝せずにはいられない・・・

 

 アトランティスの黄金時代の「人々が神を尊び、神あっての自分、人間は体が本質ではなく、魂が本質」ということがまかりとおっていた時代のように、いや、逆にそうではない今のご時勢では、ピラミッドの力も弱まっているのではないか・・・と密かに思っています。