2017年9月27日福島県にある磐梯山登山 してきました!(^^)!
ご訪問ありがとうございました(*^_^*)
先週、訪れたときはまだだったのに、今日は天気も良く、カタクリの花の群生を見ることができました
2017年5月4日、岩手県鞍掛山を再びトレッキングしてきました
陽だまりの中、カタクリの花の群生が一面に咲き乱れていました
先週、頂上にあった残雪も、今日はすっかり消えてなくなって登山客であふれていました
岩手山がくっきりとお目見え
昼食のおにぎりも今日は座ってゆっくり食べました
鞍掛山の大地のパワーをいただきながら下山し、今日もまた網張温泉に入って帰路につきました
過去の鞍掛山登山の記事
http://blog.goo.ne.jp/mazaateresa/e/da710d7c4f6eb554d486238a272c1b5d
http://blog.goo.ne.jp/mazaateresa/e/3094a46491a47d1885e361552225a00c
ご訪問ありがとうございました
2017年4月27日、岩手県滝沢市にある鞍掛山へトレッキングしてきました
青森を出た頃は晴れていたけど、盛岡市近郊に入っていくと段々雲が出てきました。
地図にある登山道入り口西側コースから登る。
白く咲くキクザキイチリンソウに出会えた
どんどん歩いて行くと「頂上まで2.8km」と「キャンプ場」の標識がある
頂上目指して歩いて行くと、妖精のような青いキクザキイチリンソウに出会う
一部、カタクリの花に出会う
眺望の良い高台展望台にて休憩する
なだらかな明るいカラマツ林を進むと、急な階段を下り、沢を越えると、鞍掛山頂上1.0kmとキャンプ場の標識がある場所に出る。
ここはカタクリの花の群生地。しかし群生はまだ見られなかった・・
気をとりなおして進んでいくと「頂上まで0.9km」の標識に出会う。更に登って行くと、岩石の散乱する稜線に出る
汗をかいて登って行くと、眺めの良い場所に出る
残雪のある稜線を進んで行くと、急な階段に出くわす。階段を上りきると、青空の広がる頂上まであともう一息。
約1時間半かけて頂上に着きました
頂上はまだ残雪がありました。ベンチも半分は雪に埋もれていて、おにぎりは立ったまま食べました
ずっと頂上に滞在していると、ときおり冷たい風が吹いてきて汗が冷えて寒くなって来たので、すぐ頂上を後にしました。
カタクリの花の群生地のある分岐まで下ると、今日は見られなかったけれど、山旅で出会った登山客の方が、キャンプ場方面へ降りて、そこから左へ進むとカタクリの花の群生地があり、もしかして群生が見られるかもしれない、と教えてくださった
案内地図。
この案内地図から左に20分くらい歩くと、カタクリの花の群生地が見られるとのこと。
10分くらい歩いて行くと、寒くて花びらがまだ咲いていないキクザキイチリンソウに出会う。
この赤い屋根の小屋を過ぎて10分くらい歩くと、段々カタクリの花がお目見えしてきました
この赤いセフティコーンのある道を右に曲がると まだ早いカタクリの花の群生地があった・・
山旅で出会った方のおかげでまだ早いカタクリの花の群生が見られて幸せでした
鞍掛山を後に、しめくくりは網張温泉に入って心も体も癒し、至福の時を味わい、帰路に着きました。終わり
2017年5月4日の鞍掛山の記事
http://blog.goo.ne.jp/mazaateresa/e/c3f4cc4a173af4898c3e34153617d706
今日もご訪問ありがとうございました
秋田駒ヶ岳登山
2014年10月12日、秋田県にある秋田駒ヶ岳に
登山してきた動画をアップしました。
この日はお天気も良く、青い空と山の稜線に広がる雲海が
美しくとても幻想的でした♪
ちなみに、下記↓は安達太良山登山してきた動画です
ご訪問ありがとうございました♪
7月12日、岩手県二戸市にある稲庭(いなにわ)岳(1078m)をトレッキングしてきました。
あと1000mまできたとき、空の青さに綺麗だなぁって写真をパチリ
あと500mの看板を通過したとき、遠くにうっすらと岩手山が見えた\(^o^)/
やったー!!45分で頂上に着いた!!!このコースは2000mで頂上に着きます。
頂上には、ベンチがいくつかあり、貸し切り状態でした(*^^)vお湯を沸かしてミニカップラーメンとお弁当を食べ、食後にはコーヒーを
最高の景色と青い空を眺めながらの登山を満喫した後は、待望の温泉に向かいます
サウナはそんなに熱くなく私でも入れました。遠赤外線のサウナです。
今日もご訪問ありがとうございました♪
青森県は、ほぼ中央にある北八甲田大岳(1584m)を登山して来ました!(^^)!
今年はいつもの年より積雪が少なく、「普通なら今の時期はもっと積雪が多くて、雪の上を歩いて登るのは困難なのに今年は楽だよ」と夫が言っていました。私は6月に八甲田への登山は初めての試みでした。
私たちは、酸ヶ湯(すかゆ)温泉、仙人岱コースから登りました。
更に森を進むと、ピンク色のタニウツギの他、たくさんの高山植物が咲いていました
小岳に登らずに大岳に向かって進むと、残雪がお目見え。雪は3月に下界で見たきり。なんだか雪も懐かしい。
頂上を降り、森を抜けて毛無岱(けなしたい)の木道に出る。途中、雨に降られたので、今年初の八甲田登山で足も痛かったが、休憩もそこそこ急いで下山した。
やっと下山し、酸ヶ湯登山口に着いた後は、八甲田温泉龍神の湯に入りに行ったが、日曜日だったためか車が置ききれない程、混んでいたのであきらめて、龍神の湯近くにある「みちのく深沢温泉」に入りにいった。そこはすごく空いていて穴場でした。おかげでゆっくりお湯につかることができ、疲れもなんのそのでした(*^^)v
久々の投稿でしたが、今日もご訪問ありがとうございました♪
2014年10月5日、青森県にある八甲田山へ登山してきました
昨日はお天気もよく、紅葉も進み、登山日和でした
昨日は9時半頃、酸ヶ湯公共駐車場に着きました。秋の行楽日和なんでしょう、駐車場がすごくいっぱいで、やっとの思いで探し求めて公共駐車場近くにあるキャンプ場の有料駐車場(500円)に停めることができました。
酸ヶ湯キャンプ場駐車場から歩いて3分位の所、地獄湯の沢コース登山口から入り、雑木林の中を 汗を掻き々進んで行くと、足場の悪い石頃道に出くわします。 後ろを向くと、遠くにうっすらと岩木山が見えます。
石ころの登山道を超えると、木道に出ます。この木道からは小岳(1478m)が見えます。その小岳の頭上には少し変わった雲が縦に、そこから空気が入れ替わっっているかのように見えます。
途中、仙人岱避難小屋近くの水場にでます。この日は水が湧いていませんでした。
水場を後にし、今日登る八甲田大岳(1585m)を眺めます。下から大岳を見上げると、ホントに上まで登れるかなぁ、と体力のなさを思うこの頃ですが、一歩一歩進み、
汗を掻き々、大岳の中腹まで登り、そこから下を眺めると、硫黄岳が見えます。
鏡沼を下方に眺めながら、休み休み更に登り、あと3段で八甲田大岳頂上まできました。登り切った場所から後ろを振り返って見た景色。絶景です
やっと八甲田大岳頂上に着きました\(^o^)/ 頂上からは西方向に岩木山がうっすらと見えます。ここで持ってきたお弁当を夫と食べました。ゆっくりしていたかったのですが、掻いた汗が冷たくなり寒くなったのでお昼を済ませた後、すぐ降りることにしました大岳からは井戸岳(1550m)が見えます。
大岳避難小屋を通り、上毛無岱(けなしたい)に降りると、木道があります。
上毛無岱から下毛無岱に降りる階段上から撮った眺め。ここが一番好きな場所です。
下毛無岱から見た八甲田大岳です。登山をするといつも思うのですが、よくあんな高い所まで頑張って登って降りて来たなぁと。
酸ヶ湯温泉登山口近くまで降りてくると、駐車場や温泉の屋根が見えてきます ここから見た景色も素晴らしく、年に一度は八甲田へ登山しないと冬を迎えるにあたり後悔してしまうほどです。
酸ヶ湯温泉登山口に着きました。朝よりは駐車場の混雑も少しは減ったようです。駐車場に停めきれなくて道路に停めた車の数も、下山した15時30分頃には減っていました。
酸ヶ湯温泉に入りたかったですが、混んでそうなので次回ということに・・・
今日もご訪問ありがとうございました♪
8月24日、青森県階上町にある階上岳(はしかみだけ・740m)へ初めて登山してきました
昨日は連日の雨も上がり、久しぶりの良いお天気でした
階上岳は臥牛山とも呼ばれ、ここからは、牛が伏せたような稜線をもつ山容を見渡せます。
林の中の登山道は涼しくて、眩い陽の光にあふれていました*:..。o○☆゜・:,。
こもれ陽の光を浴びながら、水路脇にある登山道を進んで行くと、
せせらぎの音が更に強くなってきました。登山道脇には、沢が流れています。
ここで写真を撮るとオレンジ色のオーブらしきものが写りました まるで惑星のようなオーブこんなのを写したのは初めてですよ
橋の上を登りきると、トイレやあずまやや駐車場のある「しるし平」に出ます
光のシャワーを浴びながら更に進むと キャンプ場案内板がありました
鳥居上右側と写真右下に黄色いオーブらしきものが写っています 手を合わせ、ここまで来させて頂いたことに感謝します
山頂にからは八戸市街と太平洋が見渡せる筈ですが、海までははっきり見えませんでした
山頂には「階上岳龍神水」と書かれた鳥居がありました。水の神様は龍神というイメージがあるように、ここはやはり龍神がおわすお山なのではないでしょうか・・・
山頂や登山道には色とりどりの山野草が目を楽しませてくれました
山頂でお昼をすませ、下山は登ってきた緑コースとは別の赤コースを降ります。
汗を再び掻きながら登ること10分ほど進むと 大山津見神社に着きました
大山津見神社右脇には見事な三頭木が聳えていました。三頭木とは神が宿る木と言われているそうです。
参拝をすませ、木漏れ日の登山道を下り、そして無事に下山することができました。登山ガイドブックでは往復3時間とありますが、私達はゆっくり登ったので4時間くらいかかりました。
階上岳・・・大自然の営みとお山におわす龍神様がきっと地元の私達の命の水を育んで下さっているのかと思うと、とても素晴らしいお山だと感動せずにはいられない登山日よりでした
ご訪問ありがとうございました♪
2014年5月11日、岩手県滝沢市にある鞍掛(くらかけ)山登山に行ってきました。
鞍掛山(897m)は岩手山南東部の裾野に位置する山で、宮沢賢治の「くらかけの雪」にも登場する名山とのこと、この日は快晴、とっても気持の良い登山日和でした
まずは、登山口となる相の沢キャンプ場の駐車場から西側コースへ続く松林を進む。
カラマツ林を進んで行くと、分岐点に出るこの看板を右方向に進む。
途中、岩手山がカラマツ林の間から見える。新緑の季節、春ならではの光景です
休憩所からは、遠方に見える残雪の早池峰山と、のどかな風景が広がり、心癒されます
少し歩くと、急な階段に出くわす。階段を下って行くと、 水場があり、小川が流れている。山の雪解け水は私達の命を繋ぐ大切な資源感謝
階段を下った後は、登り階段を進む。階段を登りきると、分岐点に出、分岐点を左方向へ進む。
通りすがりの登山客のお話によれば、カタクリはこの日より、3日前ぐらいが見頃だったと教えてくれた。
頂上まであと900m。更に進むと、シラネアオイや 白いキクザキイチゲが並んでいた
岩手山(2038m)が鞍掛山山頂からバッチリ見えています!皆さん、これが見たくてここへ登山にいらしているのではないでしょうか!(^^)!かく言う私もそうですが
山頂で朝作ったお弁当を食べ、少しゆっくりしてから下山。帰りのコースは小川の流れる分岐点から東側コースを下る。
その途中、綺麗な生きものに出逢う そう、蝉です。脱皮したばかりの蝉と、すれ違った登山客が教えたくれた山の蝉は早い。下界より早く鳴いている。今年もがんばって生きて、とエールを送った
東側コースを下山していると何やら唐傘おばけのような山野草に出逢う。これは何と言う名の山野草か?
東側コース終点間近、キャンプ場の脇を通って駐車場へと向かう。
登山した後は、鞍掛山の西側方面に向かって少し走り、汗もかいたので網張温泉に入る。お湯は単純酸性・硫黄温泉。イオウの香りが心地よく、良い温泉だった
網張温泉館情報はこちら⇒http://www.qkamura.or.jp/iwate/free1/
温泉から出た後は、温泉の向かいにある網張薬師社へお参りしてから家路へと向かった
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ご訪問ありがとうございました♪