今日は母を病院に連れて行きました。
待ち時間に読んでいたのがこれです。
「老人と海」ヘミングウェイです。
これは当ブログにて、以前にもお伝えしました。
およそ150ページという短さの中に、
人間の強さ、愚かしさ、勇気、
そして母なる大自然の峻厳さ、非情さ、暖かさ…
それらが凝縮されています。
僕は、他にこの小説が好きだという人がいたら、
是非、その人とお話をしたいと思うのです。
また、こんな素晴らしい小説をまだ読んでいないという方には、
数時間で読めるから、だまされたと思って是非、と、
強くレコメンドしたいです。