トロのエンジョイ! チャレンジライフ

「人生で重要なことはたった3つ。どれだけ愛したか。どれだけ優しかったか。どれだけ手放したか」ブッダ

僕のさいほう箱

2022-06-26 05:01:33 | 日記

実は、家庭科はずっと2でした(笑)

 

そんな僕が、最近なぜか、お裁縫にハマっております。

 

今は、古いTシャツなどを練習台に、基本の縫い方などを練習しているところです。

こんな面白いことを、なぜ昔はサボっていたのでしょう?

 

うちの母は、縫製会社に20年間勤めておりまして、

昔とった杵柄とはいえ、お裁縫のプロです。

その母が、今は師匠です(笑)

 

写真は、妹が昔使っていたさいほう道具ですが、僕が譲り受けました。

そのうち、僕専用の安いミシンでも買おうかな~、と、

夢がふくらんでいるところです。

 

 

 

 

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不便

2022-06-22 05:51:04 | 日記

車検と、キズ修理のため、愛車が修理工場へ行きました。

金曜日ころには、帰ってくる予定ではありますが…

クルマが無いって不便ですねー。

 

なにしろここは田舎なので、一番近いコンビニまで、歩くと15分かかります。

歩いて15分というと、けっこうな距離です。

しかも、その距離の中に、道路と草むらしかないんですから!

 

まあ、でも、歩けば運動になるし、

出かけられないので、余計なお金を使わないで済むことは確かですね。

健康と節約のための良い機会だと思って、乗り切ることにしますか。

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アロハシャツ

2022-06-17 05:01:49 | 日記

メルカリで購入したアロハシャツです。

僕はどっちかというと着るものに関しては無頓着なほうですが、

いろいろな柄のアロハシャツを着るのが好きです。

 

アロハシャツというとハワイのお土産品というイメージがありますけど、

そのルーツは、日本の着物にあるそうですね。

ハワイで暮らしていた日系人が、きれいな柄の着物をシャツに仕立て直した、というのが始まりだそうです。

 

写真のこれは、2500円ほどでした。

そのくらいの価格帯なら、僕にも買えるので、いろいろと見て回っています。

バラエティに富んだ柄が魅力的ですね。

 

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「オデッセイ」

2022-06-11 06:32:38 | 映画

最近、映画の記事が続いております。

今回は、本格SF映画です。

 

火星への有人飛行が実現している近未来が舞台です。

宇宙飛行士の一人が、事の間違いから、たったひとり、火星に取り残されてしまいます。

彼は死んだものと勘違いされ、地球では彼の葬儀も営まれるのですが、

やがて、生きていることが判明します。

 

しかし、水も食料も酸素も限られた中で、

はるかな火星で、救助が到着するまで、彼は生き延びることができるのでしょうか…?

 

現実の世界では、火星への有人飛行はまだ実現していない、というのは、ご存じのとおりです。

火星旅行なんていうとロマンティックな感じもしますけど、僕としては、あまり賛成できません。

 

宇宙とは人類の敵ではないと思いますけど、決して味方ではないとも思うんです。

この映画のようなことが起こったら大変だ、というのもありますが、

もし火星に、どんな原始的であれ生物がいるとしたら、

人類は、一歩もそこへ足を踏み入れるべきではないと思います。

 

まあ人それぞれ、いろいろな考え方があるでしょうけど、

この映画のように、ひとりの人間を救うために地球すべてが結束すること、

そっちの方が、宇宙旅行そのものより、よほど大切な気がします。

 

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「ディア・ハンター」

2022-06-06 05:28:44 | 映画

 

アカデミー賞5部門を受賞した名作ですが、

これを見た僕としては、果たしてこれを「いい映画」と言っていいのかどうか、ためらいが残ります。

なぜなら、あまりにも凄絶で、生々しい内容だからです。

こんな映画が作られない世界こそが、理想なのかもしれません。

 

初めのほうでは、能天気な結婚式のどんちゃん騒ぎの描写が続き、あれっと思いますけど、

花婿たちは、まもなくベトナム戦争へと出征するのですね。

 

死と隣り合わせの戦地で、身も心も崩壊していく若者たち。

有名な「ロシアン・ルーレット」のシーンは、あまりに残酷すぎて、気分が悪くなりかけました。

 

そんな中で一服の清涼剤となっているのは、

主題曲である「カヴァティーナ」の美しい旋律です。

実は、この曲を僕はギターで弾けるようになりたくて、

一生懸命、練習したのですが、とうとう弾けなかった覚えがあります。

 

僕にとっていろいろな意味で、生涯忘れられない映画です。

 

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