アレクサ

そう言えば、こんなの買ったんでした。

もしかしたら、過去の記事に載っているかもしれません。

 

これはＡＩスピーカーというもので、話しかけることで操作します。

名前は「アレクサ」なので、操作をするときはまず、名前を呼ばなければなりません。

 

「アレクサ、今日は何の日？」

「アレクサ、ローリング・ストーンズをかけて」

「アレクサ、ジャズをかけて」

「アレクサ、８０年代歌謡曲をかけて」

「アレクサ、暑いねえ～」

 

こんな感じですが、最初は面白がっていろいろやってみるのですけど、

部屋のＢＧＭくらいにしか使い道がないので、そのうち忘れてしまっていました。

使い方によっては、けっこう重宝するのかもしれませんけどね。

 

最近話題になっている、作成ＡＩのごく初期型といえば、わかりやすいでしょうか。

それにしても、このままＡＩがどんどん進化していったら、どうなるのでしょう？

僕は、現在の状態は、まだまだ序章にすぎないと思います。

もっともっと、とんでもないことが起こり、とんでもないことが出来るようになるんじゃないでしょうか。

はたしてそんなものが人類にとって必要なのかということも、考えるべきじゃないかと思います。

 

まーそれはさておき、暑いですね。

僕も生きながら焼きシウマイ状態です（笑）

 

ウェルカムホーム

父が退院してきました。

 

とりあえず元気になった、ということでしょうか。

 

でも、日に日に小さくなっていくというか、あっちの世界に近づいているな、というのは感じます。

まあ、もうトシですからねー、危ないんですよ。

 

トシといえば、僕自身もそうです。もう決して若くはない。

見た感じは、若く見えるらしいんですけどね（笑）

 

たとえば、食べ物です。

トンカツとか、ハンバーグとか、以前は、でかいやつをペロリ、だったんですが、

今はすぐに胃腸にくるというか、受け付けません。

スーパーでお惣菜を買うときも、魚とか、豆腐とかを探してしまいます。

 

もちろんまだ元気ですけど、無理はきかないようになってきました。

それに合わせて、父の介護も、ある程度はプロにお任せせざるを得なくなるんですね。

先日は、悲しい事件のニュースを聞きました。

４０年間の介護のすえ、奥様を殺害してしまった男が、実刑判決を言い渡されましたね。

 

他人事ではないなー、と思うんです。

今は行政の介護のサービスが、いろいろありますから、

うまく利用するのも、共倒れを防ぐ手段ですね。

 

 

 

偽善者

現在、ユニセフに月１０００円の寄付をしています。

シリア、ミャンマー、ウクライナなど、戦地で暮らす子供たちの、助けになればと思ったからです。

 

「月１０００円ぽっちで何がどうなるっての？　危険な戦地で暮らす子供はたくさんいるんだよ」

そんな意見というか、声というか、中傷があるだろうということは、承知の上です。

「結局、子供たちが全員救われるなんてことは、あるわけないじゃん。お前がやってるのはただの自己満足で、お前は偽善者だよ」

確かにそのとおりです。でも僕は、人間なんてみんな偽善者だと思うのですよ。

ただ、何かをする偽善者と、何もしない偽善者がいるだけなんじゃないでしょうか。

それに、この日本にだって、月１０００円だって無駄には出来ない、ぎりぎりの生活をしている人達もいます。

 

たとえ自己満足の偽善者でも、１万人集まれば、大きな力になります。

売名でも偽善でも、みんながやればいい、と思うんです。

僕が支援した子供が、たとえあと３日足らずでも、長生きできたら、

その子の人生は、悪いことばっかりじゃなかった、と言えるかもしれません。

 

ぬくぬく育った僕に、どれだけのことが出来るのか、それは分からないですが…

 

 

 

 

また入院

父がまた、入院いたしました。

命に関わるようなことではありません。

父本人は不満たらたらでしたが、介護するほうの身にもなってもらいたいですね。

 

「こう」という方向性がわかるまでは心配でしたが、

父の場合、もっと心配なことがこれまでにたくさんあったので、こちらも慣れています。

 

今回はちょっと長くなりそうなので、来週のショートステイは中止です。

せっかくの機会だったんですが。

 

このところ、父の話題ばっかりですいません。