秋の果物といえば柿ですけど、
今年は、なぜかどこの家も豊作のようですね。
我が家も例外ではありません。
写真は、柿で作ったジャムです。ちょっと見栄えは悪いですけど(笑)
柿をミキサーですり潰して、砂糖とレモン汁で煮込んだだけのものです。
なんか味噌みたいに見えますけど味は好評で、
口のおごった父が美味そうに食べていました。
秋の果物といえば柿ですけど、
今年は、なぜかどこの家も豊作のようですね。
我が家も例外ではありません。
写真は、柿で作ったジャムです。ちょっと見栄えは悪いですけど(笑)
柿をミキサーですり潰して、砂糖とレモン汁で煮込んだだけのものです。
なんか味噌みたいに見えますけど味は好評で、
口のおごった父が美味そうに食べていました。
いや、ほんの2~3キロくらいなんですけどね。
痩せました。
具合が悪いとか、食欲がないとか、そーゆーことではないのでご心配なく。
でも、とにかく痩せたんですよ。
こんな体重になったのは、ひさしぶりです。
体は軽く、気分爽快です。
りんご酢のおかげかなあ…と思ったりもします。
最近、りんご酢を飲んでいるんです。体にいい、と聞いたものですから。
りんご酢大さじ1ぱいくらいを、水で10倍にうすめて、朝食後に飲んでいます。
あとは、普通になんでも食べているし、酒も飲んでいるんですけどね。
まあ通じはいいんじゃないかな、と思います。
こんなに体調がいいのだから、重大な病気、っていうことはないだろうと思います。
こんどの内科の検診で、主治医に自慢してやりましょう。
「私ってもしかするとSっぽいかもしれない」「あの子はどSだよね」
そんな言い方を、耳にすることがありますよね。
この「S」というのは何が語源でしょうか。そのくらい知っている、って? それは失礼。
そうですね、サディズムのSです。
つまり、他人に苦痛や屈辱を与えることで、快楽や興奮を得ることです。
上記の会話では、もう少し軽い意味で、使われているようですが…
この「サディズム」の語源となった人物は、マルキ・ド・サド(1740~1814)という人です。
直訳すると、サド侯爵。フランスの貴族であり、小説家です。
彼は自作の中で、サディズムの考え方、あるいは理想国家のあり方などを、多く書き記しました。
サドの日本語訳はいろいろ出版されていますが、
僕はこのうち「新ジュステーヌ」「悪徳の栄え」を読みました。
これだけ読めば充分じゃないのかな、と思います。
ひとつの思想としては興味深いですが、物語としては、だらだらしていてあまり面白くないです。
また、サドの作品を映画化したものがあるようですが、
これは、思想どころか、単なるグロ映画、変態映画になってしまっているようです。
まあ、サドが生きている頃には、映画などというものはなかったし、
読者の想像力に訴えかけることを計算して、執筆したのでしょうね。
それが、そんな扱いでは、さぞかしサドも草葉の陰で悲しんでいるでしょう。
存命のころは、サドの作品は大衆の間で、大受けだったらしいですから…
今年も、この季節がやって来ました。
「テキトーに描いた絵なんて、なんの価値もないし、そもそも描く意味がない」
そんなことを言う人が、いるようです。
だったら、「テキトー画」というジャンルを、作ってしまったらどうでしょうか。
「このテキトー画はオシャレねえ」「あのテキトー画はつまらないな」
という具合に、テキトー画だけで楽しんでしまえば良いのでは。
そもそも、絵というのは自由に描いて楽しむものではないでしょうか。
経済的な価値があるとか、芸術的にどうとか、そーゆーことは別にしてですね。
10代のころから、いろいろな音楽を聴いてきました。
最初は、アイドルの歌謡曲でしたが、すぐに興味をなくしました。
洋楽やテクノにハマり、YMOの坂本龍一さんに憧れましたねー。
そして、年月は流れ、30代から40代にかけては、ジャズにのめり込みました。
そして50歳を過ぎ、今ハマっているのは、60年代~70年代のロックです。
ロックといっても、いろいろありますけど、特に好きなのが、ハードロックです。
ヘヴィメタルは、最初はあまり好きになれませんでしたが、
最近では、ヘヴィメタル、デスメタルなんかも、良いなあと感じるようになりました。
今のところ、好きなCDを気の向くままに聴いているだけですが、
そのうち、ロックの歴史とか、じっくり探求してみたいですね。
それには結構、お金もかかるかもしれませんし、
実際なんのためにもならないことですが、
一生の趣味として、追求していきたいと思います。