サラセニアの鉢植えです。
ようやく、ワクチン接種の順番が回って来ました。
インターネットで予約をとり、来週、接種予定です。
現在、異様な早さで、コロナの感染拡大が起きていますが…。
やっぱり人が媒介する病気ですから、
一人一人が自覚というか、危機感を持たなければいけませんね。
政府が当てにならないのであれば、自分が気を付けるしかない。
この先、何が起こるかわかりませんが、せいぜい出来ることをやろうと思います。
サラセニアの鉢植えです。
ようやく、ワクチン接種の順番が回って来ました。
インターネットで予約をとり、来週、接種予定です。
現在、異様な早さで、コロナの感染拡大が起きていますが…。
やっぱり人が媒介する病気ですから、
一人一人が自覚というか、危機感を持たなければいけませんね。
政府が当てにならないのであれば、自分が気を付けるしかない。
この先、何が起こるかわかりませんが、せいぜい出来ることをやろうと思います。
東京オリンピックがついに始まりました。
日本のメダルラッシュといい、
この大会にすべてを費やしてきたアスリートの皆さんの活躍といい、
心惹かれるものもあるんですが、
僕としては、「早く無事に終わってくれないかな」というのが正直なところです。
そんなふうに思っている人は、多いと思うんですよね。
また、いろいろな問題もありましたね。
特に、音楽担当の、小山田某の辞任騒ぎは、海外メディアも取り上げる大問題となりました。
彼の過去の所業については、あえてここではくり返し書かないですが、
その「いじめ自慢」の記事が書かれた90年代半ば頃というのは、
自殺や麻薬を推奨するような本がベストセラーになったり、
鬼畜系というか、見るにたえないようなコンテンツが数多く作られた時代でした。
もちろん、小山田某の行為もその一つとして、安易に片付ける事はできませんが、
彼のような人間をつけあがらせるような、土壌があったことは事実です。
当時はまだインターネットも普及していませんでしたから、
彼としては、自分の発言が、20年後に拡散されてみずからを滅ぼすことになろうとは、
思ってもみなかったのでしょうね。
因果応報という言葉を使われた方もおられましたが、
小山田某が今後どうなるかは、これからの社会が決めるのではないか、と思います。
波乱含みの東京五輪となりましたが、
新型コロナの急拡大も含めて、手遅れにならないうちに、終了することを祈ります。
美しい世界地図を見たぼくは
ぼくの家はどこにあるのかたずねた
大きな大陸の近くの小さな島の
ちっぽけな町
そこがぼくの世界のすべてだった
ぼくはわかっていなかった
本当の世界の大きさを
そしてその広く大きな世界さえ
宇宙にぽつんとうかぶ
点のようなものにすぎないことを
そしてぼくは大人になって
大きな世界で暮らすようになった
飛行機に乗り
外国語を覚え
宇宙のはてに思いをめぐらす
でも心の中の世界は
ずっと狭く
退屈なものになった
生まれてはじめて世界地図を見た
あのときのワクワクはもうない
忘れてしまいたいこと
ずっと覚えていたいこと
どちらも年をとるとともに
ふえてゆく気がした
すべては一時的である
そう教わった
心の中にだけ永遠はあると
永遠の責め苦
永遠の快楽
どちらも幻にすぎない
それなのに
頼まれてもいないのに顔を出す
すべての想い出
何度もくりかえされ
増幅されていく
消えることのない傷
心の中の永遠は
大きな顔をするばかり
ベッドサイドプランツ、って、僕が勝手に作った言葉ですが、
昔から枕元に植物を置くのが好きでした。
置く植物は、サボテンでも、観葉植物でも、何でもいいのですが、
なんとなく安眠できるような気がします。
昨日の朝、妹から連絡があり、
甥っ子がケガをして、ドクターヘリで病院へ運び込まれた、というので、
心配していましたが、昨夜、無事に退院したそうです。
ブランコ(?)から落ちて顔面を打ち、鼻を骨折し、軽い脳しんとうも起こしたようですね。
今は市内の病院に治療できる医師がいないと、救急隊の判断でヘリコプターを使うらしいです。
妹は「貴重な体験だった」(笑)と言っていました。
まー甥っ子にしてみればかなり痛かったでしょうが、
笑い事で済んで良かったです。