岸田さん・・
日本は西側諸国の一員ですね・・承知しています?
今回の中国が暴挙に出ていますが、本当にそう考えています?
経済界の気持ちはわかりますが、台湾有事となった場合日本は当然!巻き込まれますよ、承知しています?
対応によってはアメリカから切り捨てられます。
林外務大臣が中国に対して「対話はオープンです」と発言したらしいですが、もう一度書きます。
日本はアメリカと同盟関係を結んでいます、わかってますか・・?
アメリカが台湾を守る姿勢に出れば、中国のミサイルは日本にあるアメリカ軍基地に飛んできます、これぐらいわかりますよね・・
日本にあるアメリカ軍基地にミサイルが飛んできたと言う事は、日本攻撃と同じです、わかりますかね?岸田さん。
日本はアメリカの核の傘にあります、十分承知していますか?
この状況が無くなれば、中国・ロシア・北朝鮮の軍門に下る事になります。
今回の人事改造で中国に配慮した人事を取れば、中国はますます力を背景に日本に圧力を加えてきます。
今回の対応を見誤れば、西側の一員として見放される事となるでしょう。
冷静に考えるべきです岸田さん。
現実、経済界が中国に配慮を示せと言っても、台湾が有事になれば日本は巻き込まれます。(アメリカが応戦しますからね)
台湾有事となれば、日本有事となり経済などウクライナを見ればわかる通り吹っ飛びます。
中国の対応に対して林外務大臣が「常に対話は開かれている」とした事は、中国の脅しに屈した事です。
この重要な観点が理解できますかね?
岸田さんは安倍派をそぎ落としたいと一部では言われていますが、日本の状況は林外務大臣みたいな中国寄りの発言は、逆に日本の命取りになります。
今回の事で、アメリカか中国かの選択を迫られています、感じています?
冷静に考え、現状では西側の方がまともでしょ?
ここで中国の寄り取るもんならもんなら、西側一員として危うくなるでしょう。
台湾は中国に一歩も引かないでしょう。
となれば、必ず現状を考えれば戦争が始まります。
そうなればアメリカが参戦します、これは事実でしょう。(現状では)そうなった時、日本は関係ありませんで済みますか?
現状を考えれば、少しでも中国寄りの発言や態度は厳禁です。
これから書く事は避けて通れない事実で、現実問題です。
台湾有事は日本有事です!
日本は知りませんでは済まされません。
しかし、有事と戦争が治まって(始まる前も)からの経緯が非常に大事です。
日本経済界が中国を大事に思っても、台湾有事が始まれば経済は吹っ飛びます。
中国が滅んでも他の世界はあります。
他の世界で日本経済も発展する機会はあります。
しかし、対応を誤れば西側諸国からつまはじきされ、それこそ!日本経済は消滅します。(ロシアが見本です)
もう一度書きます、対応を間違えない事です。
それと、中国は独裁国家です。
そんな国家と付き合ってても、ろくな事はありません。(これらの考えの世界では、自滅するだけです。)
外務大臣や防衛大臣の選定は現状を考えて決定しないと、間違うかもしれませんよ・・
日本はアメリカと同盟。
日本の中にアメリカ軍基地が存在する。
この二点を再度書きましたからね・・
岸田総理が見ればいいですね・・
誰か、届けてください。