◇ 批判
東京都都議選も近いですね。
森友学園問題・加計学園問題・等最近になりあわただしい風景が続いていますが、都民や国民はここは冷静に考える必要があるでしょう。
人間は、良きにつけ悪きにつけ結果が現れた時、そちらの方にだけ神経が集中します。
マジックなどがそうでしょう。
一方向にだけ神経を集中させ、集中している神経外で、マジシャンは別の事をやり、参加者を驚かす。
次々、問題を提供し国民や都民をそちらの方向に集中させ、イメージを作る。
しかし、森友問題にしても、加計問題にしても「そうだろう~」的な思いで、追及してきている。
確かに、関連した人や影響力が大きい人が含まれていれば、どうしても先入観として入れて考えてしまう。
これは仕方がないことではあると思う。
確かに影響力のある人は、それが影響しないように事を運ばなくてはならない。
しかし、誰でもそうであるが、誰誰さんの知り合いとか、誰誰さんの娘さん・息子さんと言われると、影響してしまう事は避けられない。
忖度にも色んな局面が考えられ、これらも一種の忖度がらみに、これから先局面が展開される場合が多いだろう。
職歴や肩書で人間の思考は影響される場合が多い。
どの場合でも関係する人によって、忖度や思いが変化する事があります。
しかし、森友学園問題・加計学園問題は忖度があったのだろうという、だろう問題で、野党や外野は世間を混乱させている事は事実だろう。
テロ等準備罪などは、常識的に考えれば一般の暮らしをしている人には、一切関係ないと言う事が分かる。
それを、小学生以下の例で与党側を攻めている野党。野党につられて思いこむ国民もいる。
現実は、一般国民に関係ない事であるが。(野党の思いにつられる人は、テロ等準備罪の内容を理解していない人達である。)
ここまで書いてきた事は、これらの状況で都議選に影響させる懸念を指摘したいからです。
印象操作で与党を貶める事に、手を貸さないで欲しいと言う願いです。
冷静に都議選の選挙には、どの党が一番東京都の為になるか?なってきたのか?と言う事を考えていただきたいのです。
森友問題・加計問題などを話題にし、相手の印象を落とすような手法を、野党やこれに手を貸す悪質な連中(海外含む)に、乗らないでいただきたい。
一昨日などは、東京都連会長(下村さん)目的で加計学園から200万円寄付を貰い、それを計上しなかったという記事が、週刊文春から出されてと言われる。
この記事を提供したのは、都民ファーストの会から立候補している下村さんの元秘書だと言われている。文春に持ち込まれた上申書には、この元秘書の名前が書かれているとの事です。
しかし、元秘書が指摘するような違反はなく、明らかに東京都議選目当ての自民党への妨害だろう。
何故?この様な印象操作が行われるのか、都民や国民は考えなくては、自分らの首を絞めることになるでしょう。
以前も書きましたが、民主党政権になる前に民主党に政権が移ると、日本に対してマイナスになりますよ!と微力ながら言い続けてきたのです。自分は。
しかし、民主党政権に移り結果として日本が落ちる所まで落ちました。
今回もこれと同じような事が起きようとしています。
自民党もいい所ばかりではありません。
しかし、色々問題が起きてはいるが,印象操作的な所が多いのです。
あれだけ、毎日・毎日・テレビで印象操作されれば、国民や都民も麻痺しますよ。
本質をとらえないで番組を作っているのですから。
森友学園や加計学園問題は、だろう~的な考えで物語を構成し、攻撃している。証拠を示さないで追及し印象操作とも取れる方法で攻撃。
噓も百篇言えば本当に聞こえる、と言われるがまさにその通りの事が行われているのです。
何故?この様な事が行われているかと言うと、左翼やそれを利用する海外の悪質な連中がいるのです。
肝心なそこの所を考えなければ、日本国民や都民は烏合の衆となるでしょう。
都民ファーストの会が都民から信用されていると思われているが、事実は都民の為にならにと言う事を、事実を示して証明している政治家がいます。
小池さんの考えは当初の頃と、がらりと変わっています。
都民ファーストの会その物も、落選回避の民進党議員や共産党のかくれ蓑になっている、と真実を語っている政治家が話しています。
どうか、都民の方々はイメージで投票しないでください。
以前も書きましたが、大所帯になれば馬鹿もいるしアホもいます。
しかし、この状態はどの党や会がなっても同じ状況です。
一番どこの党が日本の為、東京都の為になるか考えて投票してください。
決して、日本を貶めようとする野党や連中に手を貸さないでください。
日本の将来を心配する者より。