◇ 今年も～
今年もあとわずかですね。
個人個人の事で、精いっぱいな人が多いと思いますが、生活の状況として基準は安全です。
国の安全・地域の安全・個人の安全等、安全は幅広いですが、どうしても個人の事に足を奪われがちです。
しかし、大もとの国の安全がなければ、地域の安全や個人の安全はないでしょう。
今年は、この大もとの安全が疎かにされた１年だと思います。
北朝鮮が核開発やミサイル開発を行っている最中に、左翼野党やマスゴミは森友・加計問題にかかりっきりになり、日本の防衛の事を意図的に避けるように、政治屋やマスゴミがこぞってこの事だけに時間を使ってきました。
所がどうでしょうか？
北朝鮮のミサイルや核に対して、対処能力がありません。
この責任は左翼野党やマスゴミにおおいに責任がありますが、国民にもそれ相応の責任はあります。
だって、左翼野党やマスゴミに、日本国民が洗脳されっぱなしだったからです。
先日の衆議院選挙などでも、左翼である立憲民主党が票を伸ばしています。
この党は、森友。加計問題を主導してきた張本人ですよ。どうして議員数が多くなるのですかね？後から、民進党の左翼連中が、次々合流している始末ですからね。
日本人は平和ボケだと言われますが、まだそのボケは修正されていない人が多いと思います。
再度書きますが、国の安全がなければ個人の安全はないのです。
分かりますかね？
これからの人（若い人・それ相応の人）は、真剣に考える事を進めますよ。
仮に、日本に警察がなかったとしたら、どうでしょうか？自衛隊がなかったとしたら、どうでしょうか？
想像はつきますよね？
憲法で自衛隊の身分を保障し、憲法に書き入れる事をして下さい。これは、日本人の義務でしょう。
装備も、日本が守れる装備を取り入れなくては、日本がつぶれます。
これらを邪魔しているのが、左翼野党やマスゴミです。
その代表格である立憲民主党が、野党第一党とは日本にとっていい事ではないでしょう。
自衛隊の絡んだ憲法改正が行われたとしたら、賛成しなくては日本が守れないし、自衛隊員の方々が気のどくです。
与党側のほうも、従来の方法だけではなく、もっと日本国民にアピールした方が、良いんですがね。その方法を気がつかないのでしょう。残念ですが。
日本国民は来年早々から、気を敷き締めて一日一日をすごすようにしましょう。
日本の防衛体制は、最近正常な考えに近づきつつありますが、現在以上な事を考えないと、北朝鮮や中国に呑まれてしまいます。
現状では、中国などの軍事開発に追いつかない状況だと言われています。
日本は知恵を出して、防衛費を最大限に生かさなくては先に進めないでしょう。現状の考えでは。（隠れている部分が気がつきますかね？）
知恵を出して考える所が多いのですが、その気配が見えてきません。日本独自の弾道ミサイル開発を考えた事は、評価しますが。
陸上型イージスアショア導入も当然でしょう。外野からとやかく言われる筋合いのものではありません。日本の問題ですから。
けれど、日本独自の弾道ミサイル導入は、少し遅すぎた感はありますが、考えないよりましでしょう。
運用時期が３４年からと考えているようですが、技術的な問題があるにしろもっと早くした方がいいでしょうね。やればできると思いますよ。（航続距離を伸ばせる事がメインでしょうから、この技術はそんなに難しい事とは思いませんけど。後は、目的地にセットする技術（方法）はあるでしょうからね。）
それと、前のブログに書きましたが、中国は国連の制裁を守っていません。
それでは朝鮮情勢が、いつどのような状況になるのか分かりません。ここの所は各自、世界情勢をしっかり確認しておいて下さい。
防衛も外交も、他人事で済まされない状況になってきた事は、事実です。
