◇ 追及
東京都知事の金銭疑惑に付いて、都民の方々は誰(議会に関する人)が追及に手心を加えたか、判断する必要がある。
何処の党の人かも、しっかり見届ける必要がある。
疑惑を追及できない都議会議員では、東京都の将来が危ない。
オリンピックに支障があるとか、解散に出られたら・・この事を考え悪事を追及できなければ、全体に影響を及ぼす。
人の話として、選挙権が18歳になる事を考えれば、政治家のイメージが悪事を働いても当然!というイメージを若者に植え付けることになる。と解説していたが、こちらのダメージが多大な影響を及ぼす。
常識が判断できない政党や政治家は、退場してもらうしかない。不正をただせない議員は、例え現与党でも例外ではない!
6月になろうとしているが、9月の定例議会云々・・とささやかれているが、悪を追及するのにその期間はおかしいだろう!
悪は早く正さなければ。
解散が怖くて不信任案を出さない都議会議員も、都民は記憶しておく事である。
選挙の時、態度を示せばいい。与野党関係ない!
次に書く事を都民の方は考えて下さい。
「今、舛添氏が辞職して都知事選となれば、その次の都知事選は20年東京五輪直前に行われる計算となる。五輪の継続的な準備が難しくなる事に加え都政の混乱も必死だ。」
誰がトンチンカンな事を言ってるのだろう?
この状態を言ってる人は都議会議員か、都政の職員か分からないが、準備期間は十分にある。
五輪直前まで準備はしてないのかね?都知事選でも東京都職員は大勢いる。言わば、実動部隊は職員だろう?違うかね。
都知事が不在でも準備は行える。それとも都知事が全てやるのか? この発言をした人に聞きたい。
新しく知事になったとしても、引き継いでやってもらうだけの事だろう。違うかね発言者の方。
トンチンカンな発言こそ、混乱を誘導している発言である。
◇ 正論
大坂維新の会の馬場伸幸幹事長の話は、筋が通っている。
民進・共産・社民・生活の野党4党は不信任決議案を出す理由に関し、政府が安全保障関連法案を成立させたと主張。また、甘利明前経済再生担当相の{政治とカネ」の問題、TPPや沖縄問題をめぐる対応も批判。
馬場さんの正論
※ 安保法は前国会の話
※ 政治とカネに関しては、民進党の山尾志桜里に金銭疑惑がある。他にも民進党の複数の政治家が、疑惑を持たれてる。
※ TPPに関して民主党政権時に、推し進めていた。
※ 沖縄問題に関して、民主党政権下で紆余(うよ)曲折があって沖縄の方達を愚弄してた。
これからは、感想です。
自分らの責任を現政権に転嫁する姿は、現在の中国・韓国そっくり。
国民の皆さん、誰が正しいか判断がつきますよね?
不信任案を出す代わりに、自分らの政策案を出してからそれを議題に乗せ、議論の末収集がつかない結果であれば分かる。不信任案を出すだけでは、野党4党議員は必要がないだろう。税金を無駄にしてるだけ。
これらの議員を税金で食べさす事は、止めよう。
選挙の時は、国民の冷静な判断を希望します。
馬場さんが「選挙目当て・・」と言っていたが、自分も同感です。