◇ 移民受け入れについて
自民党の石場さんが、移民受け入れ拡大を計るとの発言をしたが、順序を間違えると日本が混乱する。
全てに於いてだが、人間がやる事をやらずに安易な方を選ぶと、後で取り返しがつかない事になる。
人種が違うと言葉の問題や、習慣の問題が起こる。人間は最初は一生懸命やるが二世、三世となると最初の心構えが消えうせる。そこの所が海外では問題となり、過激な方へと進む。・・石場さんにしては安易な発言だと感じるが、ネットを見てくれる方々はどう感じますかね?
人の世話をするにしても、する側が世話をする余裕がなければ、人の世話をする事は出来ません。
ボランティアを考えると、自分の所が手一杯なのに人にボランティアをする場合ではないのと同じで、自分がしっかりしていなければボランティアは出来ません。経験上。・・それでもボランティアを続けるのであれば、する側の何かを犠牲にしなければ出来ないのです。その何かは自分の家庭か自分の身の回りを犠牲にしなければならないのです。
自分の身の回りを犠牲にする覚悟があっても、その人に関係する人や物があります。人間、一人で生きてるわけではないのです。全てに影響を与えるのです。
この大事な所を、石場さんは分かってるのですかね?経験しているのですかね。
分かっていれば、大事な役目があるのですから、知恵を使ってやる事をやってから、そのあとで国民に問いかけなければ駄目です。
順序は、国内問題である日本の人口を増やす努力をする事です。安易な決断は国民にも石場さんにとっても、いい結果を生まないでしょう。
自分の考えが行き詰ったのであれば、考え(知恵)がある人に相談しなくては、与えられた天命が果たせないのです。・・分かりますか石場さん。
以前、河野さんも同じような事を発言したが、両氏とも心から日本の問題を真剣に取り組んでいないようだと思いますけど。妊婦さんに対する処遇や待機児童等などの基本的な問題に。
全てやれる事はやり、最後の段階で移民はどうしたらいいだろうか?と言う順序になるのです。国は国民が造るのです。国内の事がしっかり整備されてなければ、日本国民もそうだが移民してきた人も不幸のなるのです。慎重に考えなければ日本が混乱するだけです。
海外の事情もあるが、日本独自の考えで知恵を働かせ、海外に尽くせる方法を選ばなくては駄目なのです。日本の体制をしっかりさせなければ、日本が混乱するのです。・・海外の例をしっかり見る事です。日本国民の代表なのですから。
石場さんは地方創生大臣であるが、手が行き詰ったのだろうか?
人口減少を言ってるが、日本の状況をニュース等で見ていると、妊娠さんに対して会社側の態度が問題であり、政治家はそこの所に関心が行っているように感じられない。
待機児童問題も解決されてない。
日本人の人口を真剣に増やそうとしているのか?政治家は疑問な所が多い。
妊婦さんに対して日本は妊婦さん保護の法整備が遅れている。
現状では、到底国民を増やそうとする方法を考えてないように見えますよ。政治家の皆さん。
順序を間違えないでください。政治家の皆さん。日本の体制が整えばどういう方法で国際貢献が出来るか、知恵が見つかりますから。
現在の日本では、安易な考えは混乱するだけでしょう。
◇ お昼の某番組を見て感じた事
お昼の番組で、海外で日本人が怪我をされた場合、日本の保険が適用されるのかどうか?と言う番組を放映していました。
結論から書きますと、日本の保険が適用になるとの事です。しかし、次に書く事を日本国民は少し考えて下さい。政治家も考える事です。
日本の財政は、1000兆円以上の借金があります。この事は誰でもご存じでしょう。日本の財政再建に日本国民一人一人が真剣に考える必要があります。
それはどういう事かと言いますと、確かに海外旅行に行く場合に、海外保険に入らなくても海外で怪我をした場合、日本の保険が適用になる事は良い事です。しかし、これは税金です。
一般に考えた場合、海外旅行をされる方は経済的に余裕がある人が行かれますよね?ビジネスにしても会社の海外支社や主張所があるから出かけるわけです。
生活に余裕がある人が海外旅行される場合とか、会社で海外に行かれる場合は、あらかじめ旅行代金に保険料を強制的に払ってもらえば、日本の税金を使わなくて済むわけです。(お金に余裕がない人は、海外旅行は行きませんからね。違いますか。)
だったら、海外旅行申込みの時に海外保険の保険料を全員が支払うシステムが筋だと思います。(日本の税金を使わないようにするのが、筋だと思います。少しでも税金の支払いを、日本国民全員で少なくしようではありませんか。)
いいシステムですけど、日本の財政を考えると少しづつでも削らなくては、日本の借金が減りません。増えるだけです。
政治家の方は、考えれば道理にかなった削減方法が他にもあると思いますよ。削る所は削り手厚くする所は手厚く、メリハリを考えて下さい。
◇ 軽減税率について(一つの案)
テレビ等を見ていると軽減税率は、お金持ちの人も一律に恩恵があるようですが、貧困と言われる方が対象でしたら、何処までが貧困なのか統計をとり、その人たちを集中的に手当てで支給してはと思います。収入の管理を厳格にやれば、管理が出来ると思います。貧困と言われてもいつまでも貧困状態ではないと思います。管理を厳格にすればズルは出来ないと思います。(ズルをした場合に罰則を設ける事を、受給者に最初に知らせておくのです。)
軽減税率方式を設けるのであれば、最初は一律に購入してもらい、貧困家庭と言われる方には、領収書を保管してもらい領収書に応じて、補助金を支給するという形式はどうでしょうか?
もらう側(受給者)が、少し位の手間は覚悟してもらうのです。もらう側が領収書の整理と申請請求をしてもらうのです。そうすれば、本当に貧困家庭の方達を集中的に補てんできます。・・自分は自営をしてましたので、税務署に申告に行ってました。消費税の差額分位でしたら、住んでる所の役場や市役所で事は住むでしょう。・・申告制にするのです。消費税分でしたら年に一度の申告制で大丈夫でしょう。税金の申告式のようにね。・・税金は税務署ですが軽減税率の消費税位でしたら役場や市役所でも大丈夫でしょう。
消費税の問題を大袈裟にやるから、売る側の負担が大きくなるのです。複雑になるのです。
※ 軽減税率の件は、貧困家庭が対象でしょう?
違いますか。だったら集中的にやれば住む事だと思いますよ。現在の案だと複雑で、お金持ちも恩恵があるのでは、整備に不備が生じますよ。
支給される側の手間は、お金がもらえるのだから当然だと考えなくては。(慣れない人「年取って手続きが出来ない人も含む」もいるでしょうから、役場や市役所に専門員を置くのです。その専門員がお年寄りの家庭を受け持ち、その人達を見舞われる利点も生まれるのです。そうなれば、孤独死は避けられるように思いますけどね。)
人間のやる事は不祥事も起こりますので、整備の厳格とチェックを怠ることなくする事です。この事はどの場面でも共通しますけど。
公明党さんも巷で言われてる「選挙目当て」だと言われないようにする事です。目的が完遂できればいいのでしょうから。
貧困家庭に限定すれば、お金持ちに回る分(一律軽減税率分が)貧困家庭に広く、恩恵が行きわたるでしょう。
一説には4000億円と言われていますが、集中的に上記のような事にすれば多くの貧困家庭に、4000億円が分配されるでしょう。4000億円は貧困家庭分(常識的に考えて、負担軽減になるくらいの収入も含む家庭)の消費税分補てんでしたら十分でしょう。
ある一定以上の基準と言うのは、現在の収入に関して一般国民が負担軽減になる位の収入です。(常識範囲内の収入があれば、適用する必要がないと思います。)
※ それと、日本が抱える借金に対して、政治家も日本国民も危機感が薄いです。日本の将来を考えれば、ある程度の消費税は覚悟しなければなりません。政治家は真剣に国民に対して説明する事です。政治家全員がです!特定の政治家が貧乏くじを引くのではなく、政治家全員が国民と一緒になって考えるのです。
◇ 綺麗事しか通じない
世の中はドロドロしており、綺麗事では通じない事が多い。神様神様と言ったって、神様が直接助けてくれるわけでもありません。
人間社会は、普通に考えると働かなければ、収入がなく生活は出来ないのが常識です。
働かないで、神様神様と言っても人間社会は生活できません。これは常識であります。
個人を考えると、その人がやる気を起こさなければ、進歩しない、目的も達成できない。その人が考える事も実現しません。
真理からすると、神様に委(ゆだ)ねればいいと言う事になりますが、この次元は相当進化した魂でなければ、実現できないでしょう。
事あるごとに書いていますが、常識的な事をやれる事が一番です。
常識的な事とは、誰が考えても納得する発言や行動です。主義主張は厳禁です。
宗教にしても誰もが平等に救われる教えでなくてはなりません。
社会生活でもそうです。力や恐怖による支配は常識とは言えません。自分だけ良ければいいと言う考えも常識ではありません。
かと言って、物事が全て平等と言う事はないでしょう。努力しない人とした人が、物理的に平等になる事はありません。これは常識です。
世の中の平等と言う事は、共産主義みたいな一律ではありません。
金があるから力があるからと言って、世の中をコントロール姿も常識ではありません。
では何が常識かと言うと、綺麗事です。
綺麗事と言うと、その通り聞こえのいい言葉です。しかし、ここに書く綺麗事とは、聞こえがいい言葉とは次元が違います。
ここに書く、綺麗事とは難しい事ではありません。真理は奥が深いですが常識の範囲内であり、誰もが納得できる内容です。
真理は奥が深いので詳しく書けませんが、物理的な事が絡むと人間は欲が出てきます。物理的と言うのは「権力」「物質」「他人との比較」などがありますが、権力と物質は字の通り、誰もが(殆んどの人)欲しがる物であります。
他人との比較は、人が偉く見えたり、容姿であったり、生活様式の憧れや人間得てして、理想を追及すると自分だけの殻に閉じこもり、自分のやる事が一番正しいと思いこみ、常識から外れる事が多いのです。・・特に宗教などは真理も分からず勝手に解釈し、争いを起こす事もあります。これらはすべて「常識」の本当の意味を理解してない人間のやる事です。・・宗教(宗教と言う言葉は、人間が付けた仮の名称です)の元は一つで各其々の個人が、其々の人の伝え方の方法でしかないのです。元は一つです。「自然の摂理」です。
ここの所が理解できなければ、自分達の殻に閉じこもります。
人間生活の本当の姿は、自由自在です。自由と書くと人間が勝手にすると言う意味に取られますが、そうではありません。
ここに書く自由とは、捕らわれないと言う事です。前段に書きました「欲に捕らわれない」の事です。
欲がからむと、人間は知恵を働かせ其々の事を追及しようとするものです。しかし、ある時欲が出てきて自分と言うものが出てきます。自分と言うものを意識すると、悪知恵が絡みます。
自分はよくボランティアの話を書きますが、困ってる人がいれば助ける。助けられた人は素直に感謝し、今度誰かが困った時に助けてあげようと言うようになります。その姿は邪心もなければ欲もありません。(人によっては、この事を利用して主義主張や悪い事を考える人もいますが、その連中は例外です。)
ボランティアは綺麗ごとに聞こえますか?ボランティアはお互い様なのです。
この事が自然に考えられる人ばかりであれば、世界が平和になるのですが、力や権力を握ると支配したくなる人もいるでしょう。力や権力で国や人々を思い通りに、動かしたい輩も現実にいるでしょう。
しかし、力や権力は物質内の事です。「自然の摂理」には通用しません。嘘も通じません。全ての事は現れるのです。真実も嘘も。
この「自然の摂理」が理解できない為に、中国や韓国、それに乗じて悪事に手を貸す連中も真理を知らない為に、嘘がバレルのです。一人の人が真実を話し、大勢の人が嘘を通そうと思っても、嘘は嘘で真実にはなりません。残るのは真実で嘘をついてる連中は、その報いを受けるのです。人間界で罰を受けなくても、人間界を去ってから数倍の罰を受けるでしょう。これこそ「自分でまいた種は自分でかる」です。いい事も悪い事も全て自分が背負うのです。
現在の世の中で「綺麗事」を通すのには、難しい所もありますが、永遠の魂の生命から考えれば「綺麗ごと」を発言し行動する事が一番です。別にかっこいい事や表面上だけ取り繕わなくていいのです。常識の範囲内で行えばいいのです。いずれ、悪党は処罰を受けますから。自分らのやってきた行ないによって。
政治に関しても、常識から外れ出したので事あるごとに、ブログに書くようにしてます。
人々の上に立つ人は、十分に常識的に考えなければ自分の魂が傷を受けます。傷と言うのは魂が地階に向かうと言う事です。
この事は、全ての人に共通です。例外はありません。
このブログを呼んで下さる方は「綺麗ごと」すなわち、常識的な事が普通にできる人になって下さい。
もっと突っ込んで書きたいのですが、時期が来たら書くようにします。