ダイアリー

さて、あっという間にまた一週間が過ぎました。
今日はいつもとやや趣向をかえてダイアリー形式で書いてみようと思います。

12・13　学会の帰りに日本からかつての同僚たちが4人、ヒューストンに遊びにきてくれた。
たった一日の滞在ということだったので、彼らを朝空港まで迎えに行って、僕のいる施設を見学してもらって、その後お土産を買いにショッピングモールへ行って、夜は中華料理を食べに行って、、その後ホテルでまた飲んで、、、となかなか充実した一日だった。

12・1６　知り合いの日本人研究者二人とともに日本食レストランへ。いろいろ話し込んでいるうちにそれほど飲んだわけでもないのに気がついたらお店が看板になっていた。

12・17　夜は週末恒例の独りDVD鑑賞会。近所の酒屋で購入してきたコニャックをちびちびやりながら最近こちらで発売になったばかりの溝口健二の“雨月物語”（写真）を鑑賞。1954年作品。力作。海外での賞獲りをかなり意識した作風。星4つ。

12・19　アメリカにひたすら搾取され続け、その反動から反米社会主義政権が続々と誕生している南米において、またもや反米政権が誕生した。
NIKKEI　NET
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このエボ・モラレスという男、カストロやチャベスともかなり仲がいいらしい。
ちなみにカストロのほうは大腿骨骨折したり、パーキンソン病説が囁かれたりするなど、健康状態にかなりの不安がありそうだが、一方のチャベスは元気いっぱいだ。ＣＩＡもチャベスにはほとほと手を焼いているらしいが、暗殺されない程度に是非頑張って欲しいものだ。
http://tanakanews.com/f1118Chavez.htm

同１２・19　当ブログのブックマークにも入っている、僕のお気に入りのブログの一つ「反米嫌日戦線」がなんだかのっぴきならないことになっているらしい。
ここ一週間ぐらい更新が滞っているなーと思っていたら、どうやら一方的に更新不能にされてしまったらしい。事実関係に関してはどこまでが本当なのかよくわからないのでここではいちいち書かないが、気になる方は下記へどうぞ。
http://hatahata.mods.jp/modules/wordpress/index.php?p=202