MY LIFE AS A DOG

ワイングラスの向こうに人生が見える

いいぞクルーニー兄貴!

2006年03月15日 12時10分16秒 | どうでもいい話
暗いニュースリンクさんの3月14日の記事。
「俺はリベラルだ!」なんて、こんな台詞、私にはこっぱずかしくてとても言えません。さすがオスカー俳優は違いますな。

ジョージ・クルーニー: 「俺はリベラルだ!」

ちなみに元記事にはすでに1000個以上のさまざまなコメントが寄せられております。こちらを参照。
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2 コメント

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ジョージクルーニー万歳! (o_sole_mio)
2006-03-16 00:04:51
ご紹介の記事を見て私も「万歳」と思ってしまいました。毎年アカデミー賞では、物議を醸す発言をして話題となりますが、これもアメリカの俳優さんたちが社会というものに独自の視点をもっている、歪んでいるように見えるアメリカにもある意味日本よりも健全な部分(もちろんいいことばかりではないと思いますが)ではないかと思います。



先週、またアメリカ(またNCです、RTPといえばお分かりでしょうか)に行ってきましたが、今回ちょっと時間がとれたので、最寄りのダウンタウンの博物館に行きましたが、戦争に関する展示物を見て今回同行された方が「アメリカの独善性丸出しの展示で、北朝鮮と共通する部分があるのではないか。もしかしたら似た者同士だから反発するんじゃないかな。」と仰っていたのが印象的でした。ただ靖国神社の展示物も似たようものですし、「ナショナリズム」に立つもどこもそんなに変わらないということかもしれませんね。
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o_sole_mioさん (kazu-n)
2006-03-18 03:20:26
たびたびの海外出張お疲れさまです。

しかし、毎回随分と慌しいですね。次回はヒューストンにも是非お立ち寄りください(笑)



>>アメリカの独善性丸出しの展示

私もDCにいたとき、スミソニアン博物館の原爆関連の展示を見て同様な印象を受けたおぼえがあります。

「アメリカの叡智が生み出した兵器が戦争を終結させた」(実際の表現は違ったかもしれません)という自画自賛の展示の数々には、本当に気が滅入りました。



ところで今ちょうど、「ナショナリズム論の名著50」という本を読んでいます。ハンナ・アーレントからサミュエル・ハンチントンにいたるまで、ナショナリズム論の名著50冊のエッセンスをまとめた本です。

この本で「ナショナリズム」なるものの正体が多少なりともつかめるといいのですが。。

読み終わりましたら、また何か書くかもしれません。
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