読書

映画に引き続き、昨年読んだ読書リストです。
目標冊数には達しませんでしたが、昨年は亀山郁夫訳のドストエフスキー「罪と罰」を読了しました。今年も頑張って古典を読んでいきたいと思います。

１．狙われたキツネ　ヘルタ・ミュラー
２．闇の子供たち　梁石日
３．真珠湾攻撃総隊長の回想　淵田美津雄自叙伝　編・解説　中田整一
４．日本の独立　植草一秀
５．凶悪　「新潮４５」編集部編
６．半島を出よ（上・下）　村上龍
７．渚にて　ネヴィル・シュート
８．街場の大学論　内田樹
９．官僚批判　寺脇研
１０．国際共通語としての英語　鳥飼玖美子
１１．誰が映画を畏れているか　蓮實重彦　山根貞男
１２．スパイのためのハンドブック ウォルフガング・ロッツ。
１３．競売ナンバー４９の叫び　トマス・ピンチョン
１４．NEXT (上・下)　マイクル・クライトン
１５．一億総ガキ社会「成熟拒否」という病　片田珠美
１６．私たちはいまどこにいるのか　小熊英二時評集　小熊英二
１７．最終講義　内田樹
１８．悪童日記　アゴタ・クリストフ
１９．凡庸さについてお話させていただきます　蓮實重彦
２０．映画の構造分析　内田樹
２１．映画長話　蓮實重彦、黒沢清、青山真治
２２．サラの鍵　タチアナ・ド・ロネ
２３．日本の国境問題　孫崎享
２４．ねじまき鳥クロニクル（1.2.3.） 村上春樹
２５．村上春樹にご用心　内田樹
２６．走ることについて語るときに僕の語ること　村上春樹
２７．神の子どもたちはみな踊る　村上春樹
２８．罪と罰（I,II,III）　ドストエフスキー　亀山郁夫訳
２９．苦役列車　西村賢太
３０．ＴＰＰ亡国論　中野剛志