今日、ここアメリカは独立記念日でお休みです。
正確には、昨日(日曜)がお休みで、今日は振替休日ということらしいのですが。
D.C.では昨夜は花火大会があってすごい人出であったとか、、、
聞くところによるとこっちでは、花火も物量で勝負なのだそうな。
日本の花火大会と違い、とにかく初っ端からひたすらボカスカと大量に打ち上げるらしく圧巻なのだそうだ(観てないのですべて伝聞ですが、、)。
どうもそういう話を聞くと、他国に大量のミサイルを一斉にぶち込むShock and Aweという戦術と基本的には同じじゃんなどと考えてしまうのは下衆の勘繰りというものだろうか、、、
まっ、お祭りだからいいか。
それから独立記念日といえば昔“インデペンデンス・デイ”っていうお馬鹿な映画がありましたなー。このあいだアマゾンを見てたら、「今“タイタニック”のDVDを買うと“インデペンデンス・デイ”がもれなくついてくる!」なんていう変なセット商品を発見。しかも1500円ぐらいでめちゃめちゃ安かった。
うーん、確かにお値打ちだ、、、
それにしても、この2本を抱き合わせで売るという意味はなんなんだろうか?
勝手に想像する所では、売れると思って“タイタニック”と“インデペンデンス・デイ”のDVDを大量に作ったが、結局思ったほど売れなくて、膨大な在庫が出てしまったために、苦肉の策でこの抱き合わせ商法を思いついたっていうのが本当の所ではないだろうか。
関係ないけど、「観て損した!」と思った数ある映画のなかでもこの“インデペンデンス・デイ”は僕的にはかなり上位に食い込んでいますね。
だいの大人が観る映画じゃないよなー。少なくとも。
ところで話はとぶが、大統領選にむけてこちらは少しずつ盛り上がりを見せています。といいたいところだけど、あのケリーという候補、、、いまいち目立ってない気がする。
このあいだどっかの雑誌に大前研一が「ケリーは近年まれに見る演説の上手い大統領候補だ」と書いていたが、僕にはその違いはよく分からない(そもそも違いが分かるほど英語ができないので、、、)。少なくとも風格という点では、現職という強みなのか、あの妄言ブッシュのほうが一枚上といわざるを得ない。
しかし、先日ビデオニュースを見ていたら、ゲストの政治心理学者(そんな学問あるんだ、、)がアメリカのメディアについて面白い考察をしていた。
その人の観察するところ、アメリカのメディアはブッシュを、“去りゆく人間”として既に扱い始めているというのだ。真のアメリカの保守層ですら“思いやりの保守主義”などという甘い言葉にはもはや辟易しているのだとか。
選挙資金の面では大きくケリーにリードしているブッシュだが、果たして今後の選挙戦、どうなってゆくのだろう、、、
などと考えるにつけ、どうしても忘れちゃいけない人物がもう一人いる。
ラルフ・ネーダーだ。
彼の立候補については賛否いろいろある。いずれの議論もそう的外れであるようには思えない。彼の主張については僕個人も共感できる所は大いにある。
しかし、かといって、、、なんでまた出ちゃうの?というのが正直な感想だ。
彼の主張はいい。賛成。でも、彼の行動にどんな戦略があるというの?
ということで、ちょっと古いが、ローレンス・レッシグのブログでのやりとりが個人的には一番的を射ているような気がするのでのせておく。
正確には、昨日(日曜)がお休みで、今日は振替休日ということらしいのですが。
D.C.では昨夜は花火大会があってすごい人出であったとか、、、
聞くところによるとこっちでは、花火も物量で勝負なのだそうな。
日本の花火大会と違い、とにかく初っ端からひたすらボカスカと大量に打ち上げるらしく圧巻なのだそうだ(観てないのですべて伝聞ですが、、)。
どうもそういう話を聞くと、他国に大量のミサイルを一斉にぶち込むShock and Aweという戦術と基本的には同じじゃんなどと考えてしまうのは下衆の勘繰りというものだろうか、、、
まっ、お祭りだからいいか。
それから独立記念日といえば昔“インデペンデンス・デイ”っていうお馬鹿な映画がありましたなー。このあいだアマゾンを見てたら、「今“タイタニック”のDVDを買うと“インデペンデンス・デイ”がもれなくついてくる!」なんていう変なセット商品を発見。しかも1500円ぐらいでめちゃめちゃ安かった。
うーん、確かにお値打ちだ、、、
それにしても、この2本を抱き合わせで売るという意味はなんなんだろうか?
勝手に想像する所では、売れると思って“タイタニック”と“インデペンデンス・デイ”のDVDを大量に作ったが、結局思ったほど売れなくて、膨大な在庫が出てしまったために、苦肉の策でこの抱き合わせ商法を思いついたっていうのが本当の所ではないだろうか。
関係ないけど、「観て損した!」と思った数ある映画のなかでもこの“インデペンデンス・デイ”は僕的にはかなり上位に食い込んでいますね。
だいの大人が観る映画じゃないよなー。少なくとも。
ところで話はとぶが、大統領選にむけてこちらは少しずつ盛り上がりを見せています。といいたいところだけど、あのケリーという候補、、、いまいち目立ってない気がする。
このあいだどっかの雑誌に大前研一が「ケリーは近年まれに見る演説の上手い大統領候補だ」と書いていたが、僕にはその違いはよく分からない(そもそも違いが分かるほど英語ができないので、、、)。少なくとも風格という点では、現職という強みなのか、あの妄言ブッシュのほうが一枚上といわざるを得ない。
しかし、先日ビデオニュースを見ていたら、ゲストの政治心理学者(そんな学問あるんだ、、)がアメリカのメディアについて面白い考察をしていた。
その人の観察するところ、アメリカのメディアはブッシュを、“去りゆく人間”として既に扱い始めているというのだ。真のアメリカの保守層ですら“思いやりの保守主義”などという甘い言葉にはもはや辟易しているのだとか。
選挙資金の面では大きくケリーにリードしているブッシュだが、果たして今後の選挙戦、どうなってゆくのだろう、、、
などと考えるにつけ、どうしても忘れちゃいけない人物がもう一人いる。
ラルフ・ネーダーだ。
彼の立候補については賛否いろいろある。いずれの議論もそう的外れであるようには思えない。彼の主張については僕個人も共感できる所は大いにある。
しかし、かといって、、、なんでまた出ちゃうの?というのが正直な感想だ。
彼の主張はいい。賛成。でも、彼の行動にどんな戦略があるというの?
ということで、ちょっと古いが、ローレンス・レッシグのブログでのやりとりが個人的には一番的を射ているような気がするのでのせておく。
確かにDVDを買ってまで観るようなものでは・・・。
件の1,500円セットは、発売同時期に
日本国内で同じ監督の Day after tomorrowが
公開されたので、そのプロモーションの意味も
あったかと。Day after tomorrowの特典映像つき、
とか帯に書いてあったように記憶しています。
日本の選挙は・・・
いまいち盛り上がっていないような印象です。
流石に自民党も安閑としてはいられなさそうですが。
ちなみに、その人はタイタニックともなんか関係あるんですか?
それとも、そっちは単なるエサですかねー。
ところで、日本も選挙近し。
みなさん、どこに入れるかは別にして、是非投票には行きましょうね。
以前も書きましたが、僕は手続き出来てないので在外投票には行けないんですけど、、、
遠い海の向こうから結果を見守りたいと思います。
的は、射るものです。
得るものではありません。
「的を射る」が、正しい使い方です。
うちのHNのゆはずは、
弓の弦をかけるところの事を言います。
だから、弓の関連部分については気になるんです。
姑のようでごめんなさい。
まあ、僕の語彙力からすればこれぐらいまだかわいいもんでして、、、。
高校時代、現代文の教師からいつも
おまえは文章が下手だ下手だと言われ続けていたことを思い出します。
それから、僕のコメントのkazu-nがkazu-bになっているのにも今気がつきました。
“俺の名を騙る奴は誰だ?”と思ったら自分でした、、、お恥ずかしい。
なるほど“ゆはず”ってそういう意味があったんですな。またひとつ勉強になりました。
ちなみに、ゆはずさんのページ、雰囲気があっていいですね。これからも楽しみにしております。
ということでこれに懲りず、また指摘しに来てください。
あっ、それから本文も修正しておかねば、、
ちょっと調べてみたんだけど。
気になって。
中国では、的は得るそして失うものらしいの。
うーん奥が深い。
でも、ネット辞書みると的を射るしか出てなかったですよ。
ごめんなさいね?まぎらわしくて。