本棚は“人となりを映す鏡である”などと言われる。
本棚をみることで、その人の趣味、人間性、果てはその人の知的水準までが時に透けて見えてしまう。
だからこそというべきか、TVや雑誌のインタビューでは、インタビュイーはなぜか自らの本棚を背景にしてインタビューをうけることが多い。
したがって、本棚にどんな本を並べるかというのは、読書人にとっては、大変に重要な問題なのである。
ということで、最近、松岡正剛氏のISISというHPでおもしろい企画を発見した。
ネット上に自分のバーチャル本棚を再現して公開しましょうというものだ。
さっそく自分でもつくってみた。
本当の本棚にはもっと低俗な本がたくさんならんでいるのだが、なるべく格調の高そうな本だけを選んで何冊か並べてみた。
http://www.honza.jp/user/nakayamk/shelf
全く、自己満足以外の何物でもないのだが。。。
本棚をみることで、その人の趣味、人間性、果てはその人の知的水準までが時に透けて見えてしまう。
だからこそというべきか、TVや雑誌のインタビューでは、インタビュイーはなぜか自らの本棚を背景にしてインタビューをうけることが多い。
したがって、本棚にどんな本を並べるかというのは、読書人にとっては、大変に重要な問題なのである。
ということで、最近、松岡正剛氏のISISというHPでおもしろい企画を発見した。
ネット上に自分のバーチャル本棚を再現して公開しましょうというものだ。
さっそく自分でもつくってみた。
本当の本棚にはもっと低俗な本がたくさんならんでいるのだが、なるべく格調の高そうな本だけを選んで何冊か並べてみた。
http://www.honza.jp/user/nakayamk/shelf
全く、自己満足以外の何物でもないのだが。。。
いつもコメントありがとうございます。
本棚にどんな本を置くか。
重要な問題ですよね。
まだ行ったことないのですが、東京丸の内の「丸善」本店にある松丸本舗。
いろんな有名人の本棚が再現してあって、そのなかから興味のあるものを選んで買うシステムになっているのだそうです。
Julesさんも、次に東京にお越しの際は是非足を運んでみてください。
ホントに忙しいんですねー(笑)。
既に2回ほどいきました。この前お会いした帰りとかに。
展示の仕方も選書も面白かったです。
・・・買いませんでしたが。
よくよく考えると東京駅周辺って普段なかなか行く機会がないんですよね。
映画館もないし。。。
新幹線での学会の帰りとかがねらい目かもしれませんね。
今日は楽しかったです。
さて、家に帰ってチラシを見てみましたが、”シルビアのいる街で”に蓮實重彦が、
”この作品のもたらすフィルムの吐息に耳を傾けていると、背筋に甘美な戦慄が走り抜ける”
と書いてありました
翻訳して下さい
こちらこそ楽しかったです。
わざわざ5分間のために、500円の入場料を支払わせてしまってすみません。
例の写真は携帯の待ち受けにしてしまいました。怪しいことこのうえありませんね。