梅の天日干し
天日干し
8日の水曜日に干して11日の日曜日まで干してしそに戻しましたこんな感じ
上にしそをのせました蓋をするようにしそは梅が赤く色ついたら
取ります漬け過ぎたら梅酢がにごるので、赤じそは絞って天日干し
して自家製ゆかりを作ります1年は食べれます
これは昨年の梅です
これは昨年漬けた小梅「弁当用にしています
これが家の梅壺です
私の梅の漬け方を簡単に紹介します
白梅干しの作り方
材料 私は毎回10キロ 塩 1・8キロ しそ適量(白梅干し1キロに対して
もみじそ500g、和歌山のJA聞いた量ですちょっと多いかな)
うめを洗う人もいますがわたしはふきんをかたく絞り一つずつ拭きますその時
梅についているヘタを取ります(梅は水を嫌うと聞いたことがあります(カビの原因)
一手間が大事です、こうすれば失敗はありません
次にボウルに塩を入れしその分を一握り位はのけておきます
次にタカラ焼酎35度の1カップを用意します、ボウルに拭いた梅を入れて霧吹きで梅に
吹きかけて塩をまぶし瓶か壺に入れます、すべての梅が終わったら残りの塩を蓋をする
かんじで梅の上にものせます(置塩)。落としぶたをして梅と同量程度のおもしをします。
漬け込みをして20日~30日で漬け梅酢液が完全に出ます。
この間に赤じそを用意して(最初にのけていた塩)塩もみします最初は濁った紫色の汁が出ます
これは捨てます,次に少し塩をまぶしもみます小分けにしてフリザーパックに入れて梅酢が
上がるまで冷蔵庫で保存しておきます
塩で漬けた梅を白梅干しと言います、白梅干しを天日干しする方もおります天気のいい日に
3日~4日干します、私はしそ漬けして干します、しそと赤梅酢も容器ごと最後の日に干します。
白梅酢が余ったら冷蔵庫で保存しておきます色々な料理につかえます酢の物料理等にいいです
腹が痛いときは万能薬です暑い日に大さじ一杯を200cc位の水で薄めて飲んでもいいです塩分補給に
しそを購入する時はできるだけ梅雨までに用意したほうがいいですなぜなら梅雨が過ぎたら
虫が卵を産みつけたりナメクジ等も葉っぱの裏に隠れています。
ちょっと面倒くさそうですが作り始めたら楽しくなります作りながら食べることも考えながら
自分で作った梅を食べる健康のために梅は体にはいいそうです