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一日の事を延々と君は話したがった
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「日記でもつけたら」

『じゅげむ』

2015-09-28 11:05:51 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」
9月第4週の金曜日、息子が借りてきたのは『落語絵本 じゅげむ』


読んであげるとき、ちゃんと音読出来るか心配だったのですが…(笑)


夕飯の支度しながら、ちょっと座ったら
「読んで~」
と言われ、早速読んであげて

絵本なので、3回くらいしか出て来ず、お蔭で読めました!(  ̄▽ ̄)


Eテレで扱ったりもしてるので、子どもにも馴染みやすい『寿限無』ですが、

私(の時代は、もちろん『にほんごであそぼ』とか無いので)そうそう触れる機会はなく…

私が初めて『寿限無』を知ったのは、小4かな?

学芸会の出し物で、劇をやることになり、先生が持って来て読んでくれた、
候補の中の1つでした。
(結局は、他の話になったのですが、劇の係りは面白がって覚えてたなぁ~)


でも、絵本用に省略されてたのか、私の記憶とオチが違ったし…


読み終えてから、
「ワッくん、落語って知ってる?」
と聞いたら、
「しらな~い」
と言われたので、YouTubeで検索かけたら、知り合いの落語家さん(姉カルタの部活の先輩が落語家さんになっている)を見つけて、
思わず聴いちゃったり……


昨日も書いたように、土曜日に図書館で本借りて、そちらばかりリクエストされて、結局3回くらいしか読んであげられなかったけど、
「また借りてくるね!」
と言ってたので、今度借りてくるまでに落語の『寿限無』探しておくね!
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