週末は川内コートで
息子のテニスの大会でした。
「来なくていいよ」
そう毎回言われるけど
やっぱり毎回行って同じチームメイトのお母さん達と手に汗握りながら応援しちゃう。
願掛けで
幸せの青いベリーのポッキーを。
ミスした時。
気持ちが下降したとしても
でも試合は待ったなしで続いていく。
そのことに頭がいっぱいになってしまうと
さらに普段しないようなミスが続いちゃう。
ミスがミスを呼び寄せてしまう悪循環のスタート…。
反省はゲームが終わったあとにすればいい。
試合中は気持ちを切り替えて相手に流れを持っていかれないようにしないと。
それはわかっている。
わかっていてもそれができなくて
もがき苦しむ時期って必ずあることを母は知っている。
だって種類は違うけど
仕事にも似ているから。
どんなに思い通りにいかない日があったって
小学5年からずっと続いているのは
「好き」がそこにあるからなんだろうな。
「好き」っていう感情は
どんなものよりも人を動かす底力みたいなもながあるんだろう。
団体戦。
チーム戦。1.2リーグ入賞！
幸せの青い鳥がやってきた。
「好き」を共有できる仲間がいるって
それこそが最高の宝。
こういういろんなことを
感じさせてくれる「部活」も
あと数ヶ月で引退。
今週から栃木遠征、
千葉県遠征と続く息子。
どんどん背中が大きく…そして遠くなっていく。
その背中を押して応援してあげることが
今の務め。
よし！
今日も母は頑張るぞー！