小さな命

以前blogに書いた、最近ママになった友達のところへ行ってきました

私と同じ12月21日生まれ



29歳違うけど


手も足も全部が小さくて、、

でも息をしていて動いていて。。


しゃっくりをしてあくびをして。。



私たちが普段当たり前に思って意識しないでしていることを、
あんなに小さな体でも同じことが行われている。

赤ちゃんを抱いたら
『生きる』ってこういうことなんだって感じました。



もっといいものを持ちたい。

もっとおいしい物を食べたい。

もっと大きな家に住みたい。


もっと偉くなりたい。

もっと自分をわかってほしい。

もっと愛してほしい。

そしてそれが人との比較になって私ももっとこうだったら・・・・とか


人は向上心とは違う欲望を満たすため、もっともっと…ってなってしまいがちです。



でもそのもっとが自分を苦しめてしまうこともあるんじゃないかと。。。。



今、息をしていること、ご飯が食べられることそれだけで幸せ。
ここにいるその存在だけで十分なんですよね


小学1年生の頃友達になった友人が今はママ
この服も友達あきこが手作りしたんだそう


すごい！！！



なんか特別な思いが私にもこみ上げて来て、帰りの車でちょっとウルっときてしまいました

おめでとう