敬老の日お茶会&ベートーヴェン
敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。(いきなり固い始まりになりました・・・笑)
もちろんめぐみ園でも、お祝いです
今回は、少し敬老の日について勉強したいと思います。
もともとの始まりは、昭和22年(私はまだ生まれていません)兵庫県の村長さんが、「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開いていたそうです
これが昭和25年からは兵庫県全体⇒後に全国に広がったようです。
その後「としより」という表現は良くないということで昭和39年に「老人の日」と改称され、翌年に野間谷村からの政府への繰り返しの働きかけもあり、国民の祝日「敬老の日」に制定されました。・・・・・・「こどもの日」「成人の日」があるのに敬老の日がないのはおかしい~とのことで(確かに×2)
ということで、本日はおじぃ~・おばぁ~(沖縄っぽく言ってみました・・・笑)を大切にする日です
昼休みには、「ジャジャジャ・ジャ~ン♪」のベートーヴェンを聞き
お茶の先生もお招きしお茶と和菓子を堪能していただき
みなさんに
お・も・て・な・し
(今はやりなので、つかってしまいました)
これからもめぐみ園で楽しい思い出作りましょ~