がショートステイでありました
今回めぐみ園では初めて行う行事です
ちゃんと食べれるうどんが作れるのでしょうか。。。
呉では細うどんが有名ですね
先ずはうどんタネを叩いて棒に巻きつけて伸ばします。
うどんの材料は小麦粉と塩と水だけらしいです。
とてもシンプルですが、シンプルな材料だからこそ、そこにノウハウが必要なのかも知れません
あっ
という間ではありませんでしたが、写真では生地が上手にのび上がりました
その生地を適当に折って包丁で細く切っていきます
最後に切った麺をほぐすと出来上がりです
確か1玉で10人前のうどんが出来ると仰っていましたがうる覚えなのですいません
利用者さん達は、昔うどんを家で作られた方が多く、お兄ちゃんと一緒に作るのが子供の当番だったなど、いろいろな話を聞かせてもらいました
皆さんうどん作りに釘づけです
希望の利用者様にはうどん作りを手伝ってもらいました
この方は昔広島でお料理教室の先生をされていたと言われ、懐かしいと仰っておりました
ちょっと太くなってしまった麺もありましたが、それは大当たりという事になりました
昔を思い出して頂けたでしょうか
デザートも準備が整いました。
季節の果物 梨とオレンジです
うどん定食完成 です
うどんより素麺の方が好きだと言われていた利用者様もおられましたが、何も言わずに美味しそうに食べて頂きました
実際食べてみましたが麺のコシも丁度良く、美味しいうどんに仕上がっていましたよ
今回初めての企画でしたが、想定よりも盛り上がったのでは無いでしょうか?
また次回もチャレンジしてみたいですね
最後にうどんにテンションの上がった利用者様の写真です