「フラーワーアレンジメント」
今回のめぐみ行事は…
フラファーアレンジメント
お花屋さんでもある先生にお越しいただきました
いつになくみなさん真剣に説明を聞いています
フラワーアレンジメントはまず周りから作るようです
初めて知りました
レモンリーフ・カーネーション・他の名前は忘れましたが・・・きれいですね～
みなさん苦戦しながらも頑張っています
厳密には、花との間隔、角度°などあるようですが・・今回は
とのことです（笑）
およそ４０分でこんなにきれいなのができました
「花に表裏があるなんて、初めて知ったわー」と言われ、何歳になっても勉強じゃと利用者さん同士で笑いあっていました
これが完成品です初めてにしては上出来と満足されていました
息子さんにプレゼントするそうです
ショートステイの相談員が退職する事になりお別れ会を開きました
ただ集まって飲みたいだけではありませんよ
小田原主任には２００７年のめぐみ園がショートステイを立ち上げた最初の頃から協力して頂き、めぐみ園を引っ張ってもらいました。
夜間の緊急な対応なども責任を持って職務を果たして頂けました。
デイサービスのメンバーよりお別れを悲しむ言葉を頂きます。
本心かどうかは。。。
こちらはショートテイのメンバー
皆さんこんな時に主任に怒られたという事を思いでとして語られていました(笑)
退職しても暫くは家でゴロゴロしているみたいなので皆さん遊びに来て下さいとの事です
長年の勤務ご苦労さまでした。
また辞めても遊びに来て下さいね～
４月よりめぐみ園では 理学療法士 による運動を開始しました
めぐみ園では、血圧、体温、表情などの全身状態を看護師さんが診察し、OKの方から歩行練習やステップマシン・プーリー等の個別運動を行っています。
写真は午後からの理学療法士による棒体操です
利用者の方と新聞紙を使用し、ぐるぐる
ぐるぐる赤いのはビニールテープのようで、歳をとると赤色系が一番見やすいとのことです
棒を使用し、身体の柔軟性や筋力、関節可動域の向上を図る効果があります
さらに、投げたり、回したり、転がしたりすることで、俊敏性や集中力、判断力なども鍛えることができます
文献によれば、棒体操による効果で脳の前頭葉も
活性化、認知症の進行も予防できるとも言われています。
棒が落下した際も、極力自分で拾っていただいています。この何気ない動作も股関節の可動域向上を促しています
理学療法士がいるデイサービスはまだまだ少ないようで、めぐみ園でも利用者さんの心身機能の低下を予防でき、楽しく運動できるようにこれからも精進していきます
