６月２３日、２４日、２５日で呉市の天応方面（長谷町）にある、あじさい見学に行ってきました
最終日は雨が降ってしまいましたが、
アジサイは生き生きと花を咲かせておりました
最終日はショートステイの利用者さんも何名か一緒に行きましたが、お花の好きな利用者さんは「楽園に行ったみたいだ」と喜んでおられました
アジサイの色が変わるのは土壌の成分の違いによって変わるみたいで、酸性なら青や紫、アルカリ性なら赤やピンクになるみたいです
色の違いなど気にもとめていませんでしたが年配の方々は物知りです
ショートステイの６月の壁画です
アジサイ、カタツムリ、カエルを色画用紙で作りました
梅雨の時期は憂鬱ですが夏を楽しみに６月を乗り切りましょう
焼山の家の前の田んぼにもカエルが沢山いて、寝るときにゲロゲロ鳴いています
私はあまり気になりませんが、田舎に住む人は鳴き声で眠れない人もいるかもしれませんので要注意です
フィレンツェ
ミケランジェロ広場から撮影しました奥に見える橋がポンテベッキオで富豪メディチ家の人達が、雨でも傘をささずに教会に行けるように架けた贅沢な橋みたいです
その為か橋には宝石商が軒を連ねています
宝石には興味無いので素通りで
フィレンツェは革製品の街としても有名で、街には革の香りが漂っていました
恐らく日本の半値で種類も豊富だったと思いますが。。。 残念
フェラガモには行けました
この街も今度は平日にまた訪れたい場所です
イタリア人ですが、休みはあまり働かないみたいで、また毎日お昼の1時から３時ぐらいはお昼寝の時間で、お店も閉まっています
ほんと適当な国みたいで、真面目な日本人が１ヶ月イタリアにいたら気が狂うみたいです
しかし３ヶ月いたら慣れるみたいで、慣れてしまうと日本に帰ってきたら大変との事でした
切符の時刻、おつり、飛行機の座席指定など全てがアバウトでした
アマルフィ織田裕二主演の
の舞台になった場所です
ここもアマルフィ海岸が世界遺産に登録され、街から眺める景観は絶景です
この断崖絶壁に家が建っている様子、どこかの町に似てませんか？
そう、めぐみ園上の呉の町、上山田、辰川、惣付の地形に似てました
景観は最高に良いですが、この町も呉と同じく細い道ばかりで送迎が大変そうです
車のバンパーは皆傷だらけでした
これもイタリア人の特徴みたいで、バンパーはぶつける物らしく、縦列駐車から出るときに、バンパーで前の車を押して出たり入ったりするみたいです
勿論めぐみ園の車はそんな事しません
最後にカプリ島ここはマライヤキャリーの別荘があるみたいで、マライヤが買い物に来るのでブランド街ができているそうです
近くにはビルゲイツの船も泊まっていました＼(＾▽＾)／
青の洞窟はカプリ島から中型船で洞窟の入口へ行き、6人乗りほどの手漕ぎ船で中に入ります
洞窟は入り口が非常に狭いため、天候の良い穏やかな日しか入れません。
添乗員さんでも入れる確率は20％ぐらいみたいですが。。。
通常、洞窟に入るのに観光客が並んでいるため待ち時間２時間かかるみたいですが、ガイドさんが
「ミラクル」 と叫んで
」 と叫んでわずか５分で入れました(*^-^)
洞窟の中はかなり青く、神秘的な場所です青の洞窟は近いうちに温暖化で海面が上昇し入れなくなるみたいです
入りたい人は早めに行く事をお勧めします
今回の旅では添乗員さん、年配の方々をはじめ様々な方のお世話になりました
貴重な体験、意見を頂き大変勉強になりました
この場を借りてお礼を述べさせて頂きます。
またご一緒できる日を楽しみにしております