読み聞かせ(3歳)今週の図書館

2020-09-17 | 
今日は、ちょっと長いです。
図書館で娘用に借りてきた本たち。

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「ふたりはいつも」は竹野内豊さんが
ドラマ「この声をきみに」の中で
読んでいた「ふたりはともだち」と同じ
カエルとガマちゃんが登場する絵本です。

図書館の本棚で見つけて
思わず借りてきました。
他にも何冊かあったから、予約しよう。

あ、竹野内豊さんのファンです

コロナ禍で、本を予約して
窓口で受け取るだけにしているのですが
予約の本が未着の場合、余裕がある分は
図書館を回って借りてきます。

やはり本棚を見て選ぶって良いよなぁと
思うのでした。

とか言って、
これも良さそう!と借りてきたら
「家にあるよ」と息子に言われたりします
しかも、面白くなかった本と言われたり


「はるは」

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ポーランド出身のジャニーナ・ドマンスカ作
谷川俊太郎さんの翻訳の本です。

たまたまですが、先日、
春はあけぼの」の読み聞かせをしたばかり
だったので、ポーランドの方が四季を感じると
こういう表現になるのか、ほうほうと思いました。

「くんくんあらら」 「くんくんこらっ」
読んでいる私が全然楽しくないのですが
子供は気に入っているようです。
同じジョン・バーニンガムの
「よろよろぽん」もお気に入りでした。

同じく私が読んでいて楽しくないけど
子供がはまったのは、ピーター・スピアの
「はやいーおそい たかいーひくい」
長いのよー。そして英語からの翻訳なので
若干日本語と合わない部分もあって私は気になり、
勝手に翻訳しなおしながら読んだりする本。

どの本も、動詞や形容詞を学ぶための本かな。
娘はここから「すう」「塗る」「さけぶ」や
「長いー短い」「高いー低い」などなど
単語を覚えられるのがちょっと嬉しいみたいです。
絵を見ながらストーリー性もないのに
単語だけ読み上げて、面白いのかねぇと不思議です。


「坂の上のケーブルカーメイブル」
すぐに飽きて、よそ事していました。
「うちのこみませんでした?」
絵を見て読みたくないと拒否されました。
そーいうこともあるよね。

今日は、朝から本気分だったらしく
一人で読んでいました。
字は読めないので、とっても自由。
「クレヨンちょうだい、クレヨンちょうだい」

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「かみちょうだい、ふでちょうだい」だった気が。
これ、赤羽末吉さんの本なんですねー。
日本昔話の絵を沢山描かれてますよね。
名前みて、あれ?あれ?え?となりました。

その後もどんどん出してきたので、
私も色々読み聞かせしました。

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「ごろごろにゃーん」
ひたすら「ごろごろにゃーん」。

今年の初めから今まで、兄弟合わせて
買った本も借りた本も含めると450冊ちょっと。
最初から色々書いていたら良かったなー。