kiwiのお気楽メルボルン生活

★オーストラリア/メルボルン★
現地の日々の発見や感動などを、気楽に発信中♪ 

明日からサマータイム

2009年10月03日 | オーストラリアへの引越/移住/永住
10月の初め 自宅でローカルニュースを聴いていたら・・・


2009年10月に入って オーストラリアの総人口が2200万人に達したそう

とにかく 1963年ヨーロッパからのみの移民者受け入れ開始以来の

2倍の人口増加率だそうです。





私たちのような 海外からの移民者が要因だけれど

オーストラリア内でのちょっとしたベビーブームが もう一つの人口増加の原因で

もあるそう。。



私達家族の友達の韓国人家族の中には

オーストラリアでの良い環境とのびやかな生活を求めて

思い切って 引越してきて・・・

永住権を申請中の人や

それでも まだまだ 申請にまでさえこぎつけてない人も。


さらに 不況の関係で

オーストラリアの移民局が


かなり 永住権取得の基準を高く・狭くしたり、IELTSのテストの最低平均点5.5から6.0に引き上げたりして

早々簡単に 永住権取得をすることができなくなってきています。




それに ほとんどの永住権が下りる事を待っている私の友人は

調理師 として 申請中。。。


この、手に職系 と言われる 調理師と美容師はさらに 時間が掛かるようで

他にも重要な需要職リストから 先に先にと 申請され

さらには 13万人くらいって言われてる

豪州政府の現在の移民受け入れ人数に達したら

それでその年の申請は はいおしまい! ってことで・・・

彼らの番が いつまで経っても 回ってこない!!



という 深刻な状況にはまりつつある。




夫婦二人だけならいいけど、

彼らは 去年生まれたばかりの 小さい子供さんもいるから

気が気でないと思う。


彼らに永住権が許可される可能性が 全くないというわけでなないけど、

実際 2011年まではほとんど見込みがないような事も聞いてるから

それが 彼らを取得できずに帰国・・・という形にならなきゃいいけど。。。




そんなこんなで 10月初めの残り少ないホリデーをのんびりしていると

今日は韓国では旧正月にあたるチュソク。

韓国の親戚たちは また集まっておいしいものを食べては

花札なんかやって盛り上がってるんだろうなあ。。。


そして、明日の日曜からは オーストラリはサマータイムに入ります。

こちらでは サマータイムでなく

デイライト・セービング っていいます。


メルボルンは日本との時間差がプラス1時間から+2時間に。。。


明日の夜中の2時(メルボルン時間で)から 長くて来年の4月初めまで実施。

でも 広大なオーストラリアは

なんとプラスの時間も州によって違ったり

マイナスの所もあったり・・・

それに 州によって農民に不評で廃止されて行われてなかったりと

対応もさまざまなようですよ~。 










韓国語の時間

2009年10月02日 | 言語教育・多国籍教育
わが家の教育方針のかなめ。

韓国語教育


そんなたいしたことではないけど、

とりあえずは私が日本人・旦那が韓国人なので 

自分たちの言葉を教えることは 自然で当たり前の事だし。。



また それぞれ自分たちの国に子供たちを連れて行く時にも

コミニュケーションとして欠かせないし

どこに行っても 不自由しない様に

言葉は 子供達にきちんと伝えたい(方言も含め)

そんな思いがあって、普段から私たちの母国語は基本として教えてきてます。



子供と話す時も、私は必ず日本語

子供たちにも同様にさせている。



旦那が日本語あんまり話せないから・・って理由もいい訳にはあるけれど、

それが かえって 不可欠な言い訳になって

わが家の中ではいい効果になっている。


旦那も子供達との会話は韓国語


そして 小学校・キンダーでは子供たちは英語。




ルールで重要な点は、


親の自分たちの母国語でしか

子供たちにも 返事をしない。

違う言語で聞かれたら、基本的に 母国語に直して答えさせる



5年の韓国での大変な生活のお陰で

最近韓国語も分かるようになってきたし

私は 旦那と韓国語で基本的に会話するけど

英語も元々から大好きだから

子供たち以外には

必要に応じて 外では英語

だけど・・・


基本方針は変わらない。




大体 他の家族では2ヶ国語が主流なんじゃないかな。。

英語と中国語 とか。

英語とギリシャ語


英語と韓国語なり

英語と日本語。


わが家はそれに もういっこ言語がプラスされて

複雑に思えるけど

結構 モットーにしている 親の母国語で子供にも言語教育する

っていう 基本を守ってきたから

それが 単に 1つ子言葉が増えただけで

今の所それが 子供たちも返って ややこしくなく

伝わってるみたい。

あ、でも・・・
大人には充分ややこしい話しなんですけどね~正直。
でも 脳の発達段階の子供たちにだから できるすご技なんですよねー。これ。


他の家庭では・・・たまに 一つの言語にまとめてたり、


知り合いの家族の中では


日本人でなくても、日本語がみょーにできるお父さんがいると 


厳しく各母国語を守れずに


家族の言葉が日本語以外にかたよってたり・・・


その結果 どうも 子供が親の母国語を話さなくなっている傾向にあるみたい。。



もうその時点で 結構やばいと思う。

子供が 自然と話さなくなったり、避けたり 拒否反応を示してからじゃ

手遅れになったりすることもあるような・・・




実質3ヶ国語の生活を守るのは 結構 大変な気もしますが

子供が物心ついた頃から普通に

日本で子供を教育するのと同じように

子供に接するだけでも 効果があると思う。


だって、親が母国語を伝えてあげられないなんて、

絶対  もったいない!



先日 オージーの旦那さんと結婚した友達が

子供さんと一緒に家に遊びに来てくれていて

彼女が 私の子供たちを見て 


”日本語の能力 落ちてないね~。”って言われて

正直嬉しかった




でも結構 なにが大事って 会話力よりも

読み書きが問題で。



年々 難しくなって 量も増えてくることもあるし

家で 親だけの環境で教えるだけでは

もう 結構カバー不足を感じているので



日本語の補修校が土曜日に 別の学校の施設を借りて行われているので

ぜひ これから 通わせたい私。



でもとりあえずは 

近所の継承日本語クラスに放課後1時間通っている 息子です。



いろいろ想う所はあるけれど

とりあえず

学校休みの 今日も


旦那と 子供達が 韓国語のお勉強の時間。。。


旦那いわく 長男は 私よりも 読み書きの能力があるって~。

きれいに書けてた ノートをみて

うーん。 ホントだから 返す言葉がありません・・・(笑)


子供たち これからもがんばれ~~~!!

オーストラリアのお家探し情報(英語版)

2009年10月01日 | オーストラリアへの引越/移住/永住
オーストラリアはただ単に言ってもかなり広いけれど、日本に居ても オーストラリア国内からでも チェックできるインターネットのサイトがあります。

■オーストラリアの家ってどれくらいの家賃のなの?

■家の中の様子はいったいどんな風になってるの?

■とりあえず 気に入った物件を下見に行きたい。

■気に入った地域・区域の各不動産屋による詳しいデーター情報

■購入に当たって参考になる情報のポイントや最新情報



とりあえず、こういったことが 主な2つの各ホームページで詳しく載っているので、賃貸・売買の家に関わらず、↓をチェック!
私たちも いつも家探しの時は このサイト使わせもらってます。


オーストラリアのNo.1不動産情報①




ドメイン不動産情報②





レント:いわゆる借家の場合は

① サイトあるいは地元新聞などで新しい物件を出ているかチェックし、ある程度の希望金額範囲で物件が見つかれば、各家の権利を持っている不動産会社に実際連絡する必要がある場合は連絡後 日時を確認して下見に行く。
■ 大体が予約が必要でない所が多いので、その場合は 物件によって日時・場所を確認・下見に行っても良い。


② たまに IDなど身分証明証を提示されることもあるので注意。

③ 大抵の賃貸の物件の下見は10分から15分で終わるので、遅刻には気をつけて。
ちょっと遅れて行って、下見できなかった経験あります(笑)


④ 気に入った物件があったら、下見の際にくれる書類を必ず持ち帰って 後日記入事項にサインして、自分達の証明書類もあればここで一緒に担当の不動産屋に提出しないといけません。
(パスポートなんかはコピーでなく実物を持っていきましょう。)

■ 気が変わるかもしれないから とりあえず用紙はもらって帰ってもOK.

★ 結構 競争率高いと、なかなか決まらない場合も多々あるようですよー。