横浜市で避難訓練中に事故があったというニュースが飛び込んできた。
避難訓練を終え、教室内に戻る途中に突然防火シャッターが降下し、生徒を直撃したということである。
訓練は業者立ち合いではなく、マニュアルに従って実施されたものと考えられますが、なにやらシャッターのワイヤーが切断されたことにより突然降下したように記載であった。
摩訶不思議な内容である。
300kgもあるような重量シャッターが降下するものなのか?
電動関連のものは、専用の降下チェーンで一生懸命回さないと降下しないような気もするのですが・・・。
私の知る限りでは防火戸、防火シャッターは火災受信機または盤と「連動」しており、火災のベル鳴動により、各防火設備が動作するものと理解しております。つまり、訓練が終わった際に火災受信盤を触った職員が、リセットの手順を間違ったのではないかという疑問が強いのです。何れにしても怪我で済んでくれたら良いかと思います。
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