☆★み~たん’s ブログ★☆

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ひとりごとを気ままに書いてます…

新穂高の温泉

2018年07月29日 16時25分22秒 | 湯浴み
2018.7.28(土)

もうすぐ山たびが終わるって時。
お風呂どうしよう。
中崎山荘にしようか、
平湯へ行こうか・・・って考えながら歩いていたら、
目の前の建物の玄関先に「日帰り入浴できます」の看板が。
ここを通るたび、この看板は何度か見たことがある。

宿泊施設でしょうか。
周りに木々が生い茂る立地のせいか、ちょっと暗くて、
ちょっと古めかしい、
決して活気があるとはいえない建物。
いったん通り過ぎた。(笑)

でも、よく見ると、玄関のガラス戸が開放されている。
建物前の駐車場に車が何台か止まっている。
ということは、それなりに人の行き来があるということか。

おそるおそる建物に近づいて、
玄関から入ってみる。

フロントらしきカウンターには、今日の日付が表示されていた。
整然としていなくて、空気感が独特だが、
ここもちゃんと現代のようだ。(笑)
でも誰もいない。

奥のロビーの方へ目をやると、
おじさまがソファーに腰かけてテレビを見ていた。

人が玄関に入ってきても反応をしないところを見ると、
この人はお客さんでしょうか。

一呼吸おいてから、そのおじさまがみ~に気づいて立ち上がり、
玄関へ近づいてきた。

「日帰り入浴できるんですかね~」
相手がどんな人でも通用するような言葉で話しかけてみた。

するとそのおじさまは フロントカウンターの奥に回り、
「600円ですよ」と言った。

あっやっぱり施設の人。
お金を払うと、
おじさまは外にあるという露天風呂の場所を説明してくれた。

玄関の石の土間は結構キレイに磨かれていて、
ガラス戸もキレイ。
フロントの雑然とした感じとは対照的。
よくわからんな~。

お風呂へ続く廊下を歩いていると、
途中のドアがところどころ開いていた。
興味本位で中をチラリと見やると、洗面所や、リネン室っぽい部屋。
散らかっている。(キタナイ ハイキョミタイ)
見せたくない物ならドア閉めればいいのに、なんで開けてんだろ。
なんかヘンな所に入り込んでしまった。


脱衣所も、決してキレイとは言えなかった。気分がちょっと萎える。
が、しかし、浴場のドアを開けると、そこはきちんと清掃されたと思われるキレイなお風呂があった。
お客はみ~一人だし、ゆっくり入るにはちょうどいっか~。

脱衣所で衣服を脱いでいると、不安がわいてきた。
でも、一人って、逆にキケンじゃないか?
なにか事件が起こったりしない?
高天原まで行って4日間のたびから無事に生還したのに、ここで事件に遭遇したら、
しゃれになんない。
なんて、考えたりしたけれど、
「日帰り入浴できます」の看板を見たのは今回が初めてではないし、
今までだって、たくさんのお客さんが来たはずだよ?

事件があったら、こんなふうにお風呂に入れる状態ではないはず。

おし!お風呂入る!







お風呂に入っている間は、ヘンな不安は感じないくらい、
よいお湯でした!
御嶽山辺りで入るお湯に似てたな~。

は~。きれいさっぱり。

おじさまにお礼を言って帰ろうとすると、
格好からみ~がマイカー登山者ではないことをおじさまは察してくれて、
新穂高ロープウェイへの近道を教えてくれました。


あとで調べるとこの施設は
もともとはホテル営業していたようですが、
今は駐車場貸しと、お風呂と、素泊まり宿のようです。
(エー チュウシャジョウトオフロハワカルケド、トマルノ~?)

かつての賑わいを想像するに、ちょっと寂しいし、もったいない気もしますが、
営業を続けるのはきっとタイヘンなんですね。
そういう施設はたくさんあるのでしょう。

お風呂は良かったので、
静かなお風呂をお好みの方にはいいと思います!
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高天原温泉

2018年07月29日 16時11分11秒 | 湯浴み
2018.7.27(金)

日本一と噂高い秘湯に入っておきながら、湯浴みカテゴリーに書かないのは
もったいないと思ったので、
改めて書きま~す。

高天原温泉は、一般的には最短で入山から2日かかりますが、
み~の場合は自宅を出たのが7月24日(火)なので、そこから数えたら
4日目にたどりつきました。



高天原山荘で入浴料300円を料金箱に入れます。
(宿泊者は宿泊料に含まれています)
登山道を下って、20分ほどで温泉沢。



ちなみに、温泉沢を登っていくと
温泉沢の頭、赤牛岳、水晶岳へ向かう、バリエーションルートです。
沢を渡って温泉の脇の道を向こう側へいくと、
夢ノ平、竜晶池方面です。


沢の手前に薬師の湯(混浴)

白濁の湯。遠くに薬師岳が見える。


沢を渡って、すぐのところにからまつの湯(混浴)



からまつの湯よりちょっと上流にからまつ美人の湯(女性専用)

囲われていて、脱衣所もあります。


混浴よりも広くて快適。硫黄のにおい。


解放感もあります。ぬるさもちょうどよい。
ほんっと~に、幸せな時間でした。


ネットで検索して調査したところ、混浴と女性用が逆だった時もあったようです。
たぶん、沢の形状や、囲いが台風で飛ばされたとか、
その年の状況によって変えるんだと思います。

高天原山荘に宿泊する場合は
何度でも入りにいけますが、夜は真っ暗で絶対入れません。
山荘から結構遠いので、そうそう何回も気軽に行けないだろうし、
明るい時間帯に限定すると、当然他の宿泊者さんも入ってますよね。
今回は立ち寄りでしたが、誰もいない時間帯に入ることができて、
宿泊する以上に満喫できたのかもしれません。

でも、いつか、宿泊してみたいな~。

高天原山荘に戻る時は登山道を登るので、
来る時よりも時間がかかります。30分くらい。

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稲沢

2018年03月18日 19時34分46秒 | 湯浴み
稲沢市で朝風呂入りました。



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御嶽温泉王滝の湯

2018年01月27日 23時28分49秒 | 湯浴み
2018.1.27

夕焼けに染まる中央アルプスを眺めたあと、

こんだけ寒くて、道に雪も積もっているので、
あの!山道を登って来れる人(クルマ)は限られているはず。
空いていそうと見込んで、王滝の湯へ向かいました。

悪路を進み、
途中でキツネと出会う。


「キツネがいるよ!」と言っても、
キツネが細いので、の~たんは なかなか見つけられず。
目の前にいるのに。
でも、遅れて見つけて、良かった。
危うく み~の虚言と言い伝えられるトコロだった。


やっと着いた。
ぎりぎり夕闇に御嶽山が見える。



赤いモジモジくん。
この時点でマイナス8℃。




時々、ボイラーの音が大きく響き始め、
最初何か分からず、
脱衣所で服を脱いだ直後に
「地震? まさか、噴火?服脱いじゃったけど~!」って、なった。

快適~。誰もいない。見込み通り。


秘湯感があって、よい。



窓の外は、よく見えんけど、明るくて天気がいいと、御嶽山が見えるよ。





←よく見たい方はこちらへ
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こまどりの湯

2018年01月21日 23時19分02秒 | 湯浴み
2018.1.21

天気の良い日曜日、
滑りに行くほど元気もないし、
どこかに行かないのも つまんないし。

の~たんが 温泉に行こうと言ってくれたので、
出かけました。

まずは 根羽村のネバーランドで寄り道。



治部坂峠の十割そば。



治部坂高原スキー場。

みんな楽しそう。


そして、売木村へ移動して、こまどりの湯へ。


ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉。




の~たんにとっては、運転疲れしただけの休日だったかな?
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八方の湯2018.1.2

2018年01月02日 23時31分01秒 | 湯浴み

いったん、みみずくの湯に向かいましたが、
浴場の大きさと、駐車場に止まっているクルマの台数からして、
混んでそうということで、
八方の湯に行くことにしました。




こちらも、朝からそこそこ人が多いけど、
広いから、多少ばらける。

でも、アルカリ性のぬめり感が、
みみずくより劣る。

八方の湯のすぐそばにモンベルルームがありましたので、
寄ってみました。

1階のバスターミナルには外国人のお客さんがたくさん。大賑わい。
2階がモンベルのお店でした。
モンベルのコーナー程度のものだと思っていたので、
大きなお店があってびっくり。

ポイントで会員更新をしてもらいました。
わざわざモンベルショップへ行く手間が省けて良かった。

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渋・辰野館2017.9.17-1

2017年09月17日 22時04分35秒 | 湯浴み
2017.9.17

朝一 5:55に信玄の湯へ。
雨が降ってなくてよかったなぁ。








森の湯はまた色違うんだなあ〜。




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渋・辰野館2017.9.16-3

2017年09月17日 21時47分39秒 | 湯浴み
2017.9.16



部屋の鍵はロッカーに入れてから、
ロッカーの鍵を持ってお風呂へ行くという方式になってました。

部屋の鍵がお湯の酸性で傷みやすくなり、
折れたりするとタイヘンなんだそうです。
(ロッカーの鍵が傷んで取り替えたとしても
安価なんでしょう、きっと)

唯一 洗い場のある展望浴場(天然水の沸し湯)に行き、

その後 信玄の湯。


前来た時より白い。









その後 森の湯。







消灯の22:30に間に合いました。

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渋・辰野館2017.9.16-1

2017年09月17日 21時19分59秒 | 湯浴み
2017.9.16


山に登って、
その日に温泉宿に泊まる予定だったのに、

台風が直撃する予報。
さらに秋雨前線の影響で
台風が来る前から大雨になるとのことなので
山に登るのは諦めました。

フツウに朝起きて準備して自宅を出発。
出発時点で雨が降りはじめていた。

途中で寄った土岐アウトレットモールで
長居をしてしまったことで、
宿への到着時間が遅くなってしまった。

八ヶ岳は雲に隠れず、
遠くからでもよく見えていたので

雨とは言え無風だし
登れたかもね。








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渋・辰野館

2017年09月16日 23時05分17秒 | 湯浴み



渋・辰野館に来ております。

足の裏の しょーせきのーほー に
お湯がシミル〜。


台風が心配。
帰れるでしょうか。
いったん雨止みそうな気もする



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中崎山荘 奥飛騨の湯

2017年09月03日 23時59分46秒 | 湯浴み


2017.9.3

足首、くるぶしの痛みに耐えて
新穂高に到着したのが15:00頃。

足が痛くなければ
三俣蓮華岳で40分、双六小屋で40分の休憩をする必要がなかったので、
もっと早く下りてこれた。
体力落ちたと思っているが
万全な状態であれば そんなに過小評価しなくてもいいかな?ってカンジ。

アルペン浴場がなくなってしまったけど、
中崎山荘が日帰り温泉施設になったので
行ってみたよ。
平成22年オープンとのこと。

天気のいい、日曜の午後ということで
混雑してるかと思ったけど
それほどでもなかった。

こちらは↓サイトから拝借しました。

温泉のにおい。
帰りのバス内でにおっちゃうな。

食堂でご飯食べたかったのに、
閉まってました。残念。


以前は新穂高温泉がバスの始発だった記憶があるんですが、
今は新穂高ロープウェイ前にバス停があって、
そこが始発らしい。
新穂高で待つと、新穂高ロープウェイから満席だった場合、乗れない可能性があるとのことなので注意して下さい。
今回は空いていたので、大丈夫でした

以前あったお土産物の店は
建て替えられて登山指導センターになっており、
お土産が買えませんでした。


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安曇乗鞍温泉 天峰の湯

2017年07月16日 23時27分45秒 | 湯浴み
2017.7.16

岳沢小屋から下りて、沢渡に戻ってきました。

こちらは沢渡足湯公園の足湯。熱いのです。



最初乗鞍高原の美鈴荘へ行きましたが、
お風呂のお湯を入れ替え中で、しばらく入れないとのこと。



で休暇村乗鞍高原へ行き、温泉に入りました。



庭を眺めている時に雨が降り出した。


おそばとてんぷらの定食。


楽しくてタイヘンだった旅が終わりました。
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温泉

2017年06月04日 23時29分45秒 | 湯浴み
2017.6月4日のおまけ。

安くてありがたい~。
高速道路を途中で下りても行く価値あるかも~。







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箕面湯元水春

2017年04月01日 09時50分55秒 | 湯浴み
4月1日、
早朝の草津のSAではまだ雨が降っていた。
サービスエリアが夜中早朝でも停める場所がないほどの混雑ぶりに、
み~たちは驚いていた。


朝6時にたどり着いた「箕面湯元 水春」
一応、温泉らしい。
他にも候補はあったけど、
目的地の服部緑地に近いし、
朝ご飯がビュッフェになっていて、
たくさん食べられるから、ここにしたよ。


シャトルバスがあって、とにかく大規模な施設。




リストバンドみたいのをかざして入る入り口とか、
最後に朝食代を清算するのとか、
いいよね。

お風呂のなかもすっごく広くて、
いろんな種類のお風呂やサウナを試しているうちに
時間がだいぶ過ぎてしまった。


そして ビュッフェ形式の朝食。
おなかいっぱい食べたよ。
(ビュッフェとバイキングの違いがよくわからない)


駐車場はお風呂利用で 4時間まで無料だったけど、
まさかホントに4時間滞在するなんて、思わなかった。
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湯にいく

2017年03月20日 19時02分47秒 | 湯浴み
やりたいことがやれない、生き地獄な三連休。

3月19日、
マツダ エターナルブルーマイカのCX-5の実車を見られるところが、
松本にあることが判明し、
なぜか、下道で行くことになった。運転はの~たんですが。

正確には、
豊田東ICから
間違えて東名に入ってしまい、
小牧JCTから中央道へ入って、
中津川で下りて、
延々と19号。

途中、知らない道の駅に寄ったりもして。
助手席でヒマなので ZIPにリクエストメールしたら、
後日 「鉄ノート」が送られてきました。!


やっとたどり着いた松本ですが、
飯田のお客さんがエターナルブルーマイカを見たいと言ったので
今日から飯田に移動になったとのこと。
残念。




松本の付近で ご飯と温泉を探して、
「湯の華銭湯 瑞祥 松本」に行きました。
以前から行ってみたいと思っていた所でしたが、
結局ご飯だけ食べて、温泉には入らなかったよ。



3月20日、
松本にはまたいつか来るでしょうから、
今回は違う温泉に行くことを検討して、
辰野にある「湯にいく」に行きました。
朝7時からやってるよ。
ナトリウム炭酸水素塩泉
地元のコミュニティ的な、良い施設でした。
ユニークと、湯に行くをかけてるんでしょうか。


ガラスブロックの向こうが露天かと思いましたが、
露天はありませんでした。




飯田のマツダでやっと会えたクルマ。


ず~っと下道で阿智、あららぎ、稲武通って帰ってきました。
何もしていないのに、疲れた。
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